息子が発熱しまして💦
先週、学校の体育祭の後から体調があまり良くなかったのですが、発熱しました💦
そんなに高くないのですが、早めに休ませました💦
昨年も、体育祭後、次々に発熱が広がり、学級閉鎖になったのですが、ママ友から周りでも似た様な体調不良の子が出てると聞き、今年も似た様な感じの様です💦
暑い中、全力で毎日練習していたので、一氣に疲れが出たのかもしれませんね💦
本人は、皆勤賞を狙っていたので、残念そうにしていましたが、学校が休めるのは嬉しそうです💦
発熱は、夜から上がったので、陽性の熱。
好転反応、免疫からの発熱ですね。
季節の変わり目の調整と思われます。
熱のピークは、20時と、深夜2時
この時間だけ注意して、様子を見たいと思います。
深夜2時のピークに備えて、椎茸スープを作っています。自然療法の解熱剤です。
みかんか、りんごジュースでも良いのですが、本人が、何を選ぶか分からないので、用意しました。
他に梅醤番茶もスタンバイしています。
全て、解熱剤になります。
自然療法の解熱剤は、熱を少し上げて、体内を熱で解毒をした後にゆっくり体温下げるので、また熱が上がっても、ゆっくり上げるため、身体の負担が少ないです。
なので、解熱後は、ファスティング後の様な爽快感になります。
医薬品で解熱すると、アップダウンがハッキリするので、その変化が疲労の原因になり、解熱後に、とても憔悴した感じになるのですよね。
我が家は、医薬品に頼らない暮らしを行って、10年になりますが、徐々に、医薬品を使う量を減らしながら、体調を見ながら、実践して来ました。
熱に強いか否かで、自然療法が出来るか否かになりますが、体調を見ながら、医薬品と自然療法を組み合わせたら、身体への負担は少ないのではないかと、私は思います。
食薬が効く身体作りをすることも、まずは意識したいことですね。
食薬は効かない、弱い
ではなくて、
効かない身体をしてる、
ということなのですよね。
身体にいっぱい、デトックスしたいものが入っている状態と思われるので、日頃からファスティングを取り入れた生活をすることから始めると良いですね。
🌱🌱🌱
先ほどご紹介しました、椎茸スープ
作り方を記載しますね。
<材料>
◎干し椎茸 直径5cmくらいのサイズ・・・4~5個
※ひだが広がったもの(陰性)ではなく、丸いもの(陽性)
◎水・・・・・500mlくらい
◎醤油 ・・・好みの塩分濃度で
<作り方>
1、鍋に水と干し椎茸を入れて、火にかける。
(弱火~中火)
2、水が沸騰してきたら、水が2/3くらいに減るまで、そのまま煮る。
(弱火~中火)
3、マグカップか、お椀に椎茸の煮汁を入れ、好みの量の醤油を入れる。
4、温かいうちに飲む。
🌱🌱🌱
咳や鼻水がある時は、椎茸を煮る時に、5㎜幅に切った大根や、蓮根を数枚入れて、一緒に煮ると良い。
温かいうちに飲むと、熱を少し上げて解毒して、熱を下げてくれます。
我が家では、椎茸スープを飲むと、1時間後には1度くらい下がります。
濃く、長い時間をかけて煮だすことがポイントです。
だいたい20分くらいを目安に、私は煮ています。
干し椎茸って、すごいな✨と思う食薬ですね。
これは、陰性な干し椎茸を使って、陽性な熱を下げるものになります。
昼間に上がる陰性な熱や、咳、下痢がある発熱には利用出来ません。
この場合には、梅醤番茶か、第一大根湯を使います。
どちらも、昼夜の発熱に使えます。
また、頭痛や、めまいにも対応する食薬です。
最近、頭痛や、めまいの方が多い様なので、大根おろし入りの梅醤番茶は、おすすめです。
大根の酵素をしっかり取ることがポイントですね。
また、ご家族を看病されるお母さんにも、毎朝、1杯、感染防止に、梅醤番茶を飲むことをおすすめします。
天然の防衛フィルターになってくれると思いますよ。
食薬をうまく使って、優しいお手当てで、身体を守りたいですね。
どの食薬にしても、身体に良いか、効くかは、飲む方が美味しいと思うか、否かが重要です。
美味しければ◎
美味しくない✕
美味しくない場合は、美味しいと思う解熱剤を使います。子どもの場合は、りんごジュースや、みかんジュースを好むかもですね。
お子さんがいるお母さんは、りんごジュース、みかんジュースをストックしておくと、安心ですよ。
いづれも、100%ジュースをおすすめします。
この場合も、本人が飲みたいものが◎
飲みたくないのは✕です。
今回作った椎茸スープはこちらです。
干し椎茸が小さかったので、たくさん使いました。
私は土鍋で煮ています。
お読みくださり、ありがとうございます。
今日も善き1日をお過ごしくださいね🌼