第４回養生塾の報告と次回の告知

気功療法

あの世から戻った超スーパー気功療法師
　橘奎志　
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こんにちは。

お盆は過ぎたのに、まだまだ暑さが続きますね。そろそろ秋に交代してくれてもええのにな…。

そんな猛暑の先日、第４回養生塾を開催しました。養生塾は「当日降りてきたヒラメキでその日のテーマが決まる」画期的なスタイルです。今回も暑さを撥ねのけて参加してくださった方々と、素晴らしい時間を過ごす事ができました。暑い中来てくださって本当にありがとうございました

前回の伝訣（でんけつ）から２カ月、その間どんな変化があったかお聞きしました。伝訣とは、メッチャ簡単に言うと「体に気のタネを植える」事です。気のタネを自分で操れば、病気になりにくい体を作れます（注：病気にならない体は無理です）。

今まで仕事で気持ちが乱れたり体調を崩す事が多かった方は、気のタネと十字真言をうまく使うと乱れる事が無くなり、精神的に強くなった実感があるそうです。キラキラした笑顔で嬉しそうに報告してくださる姿が、すごく嬉しかったです前回基礎体温が上がったと報告してくれた冷え性だった方は、高い体温をキープできるようになりました！他の皆さんもそれぞれの感じ方で気のタネと仲良く楽しんでくれてて、すごく嬉しいです！これからも気のタネ大事にしてくださいね

他にも誤嚥を予防する「嚥下体操」も復習しました。舌を「んべ～」って出すからどうしても変顔になります。ちょっと恥ずかしいですが、普段は人前でやらないと思うので、思いっきり「んべ～」ってやっちゃいましょ！

そして旦那ちゃんの突然の閃きで、腰を痛めた参加者の脊髄に気を流して、腰痛を改善しました。そこから発展して、脳の機能と意識について色々とお話しました。

そのお話の中で、おひとりの方が「よく『脳は10%しか機能してない』と言うけど実際は満遍なく機能しており、単に神経網がうまく繋がってないから機能してないように見えるだけ」と教えてくれました。そして旦那ちゃんを、「修行によって気功の神経網を接続した人」と解説してくれました。こんな視点で考えた事がなかったので、すごく面白かったです。旦那ちゃんは私と一緒で褒めたら伸びる子なので、ドンドン褒めたってください

別の方は、ある神社で感じた「神（自然）の世界と人間との壁」の気づきを話してくれました。いくら自然（神）と触れようとしても、俗世に立ち俗世の視点で見る人間には、波動が違い過ぎて越えられない壁を感じるそうです。その神社やご神木に接して、「人と自然は本来一体である」という視点に戻してくれる力を強く感じたその方は、いつでもその視点に戻れるように綺麗にまとめた写真を見せてくれました。この「人と自然は本来一体である」という視点は、これからの世をどう生きるか、自分の行動を考えるとても重要な視点やと思います。ええお話を聞かせてもらいました！

こんな話を毎回皆さんで話しあってお伝えしています。キョーミ深々、直接聞いてみたい方は、ぜひ！次回の養生塾にいらしてくださ～い！お待ちしてます！

次回の第５回養生塾は10月19日（日）に開催します。詳しくは下記をご確認くださいねそして、会場の広田山荘の使用料改定により、参加費を200円に変更させてもらいます。よろしくお願いします。

今回も本当に楽しかったです、来て受け取ってくださった皆さん、本当にありがとうございました！

ではまた