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あの世から戻った超スーパー気功療法師
ベル 橘奎志 ベル
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こんにちは。

雨ひどいですね。子どもの頃と今の気候が全然違うので、戸惑うばかりですよね。皆さんご無事でいてください。さて今回は、ご先祖様にまつわるお話です。

 

 

ある日、旦那ちゃんは家族ぐるみでお付き合いのあるWさんから相談を受けました。Wさんの90歳過ぎのおばあちゃんにがんが見つかり、医師から「年齢と体力から判断して手術は無理」と断られたそうです。痛みに苦しむおばあちゃんを見ていたWさんは、《せめて痛みだけは取れて、少しでも楽になるように》と願って、旦那ちゃんに気功療法の依頼をしました。旦那ちゃんは万端に準備を整えて、Wさん宅へ向かいました。

 

移動する電車の中で、突然旦那ちゃんの脳裏にWさんのお仏壇の映像がパッと浮かびました。旦那ちゃんは、《Wさんのご先祖さんが待っててくれてるんやな》と感じました。

 

Wさんのお家へ到着するとすぐ、旦那ちゃんはWさんに案内してもらい、お仏壇の前に座りました。そして、《これからおばあちゃんに気功療法を受けてもらいますので、見守ってあげてください、よろしくお願いします。》と挨拶しました。

 

おばあちゃんは仏間の隣の部屋で、ベッドに横になっていました。少しお話を聞いて旦那ちゃんが気功療法を始めると、お仏壇から「トン、トン、トン」と階段を降りるような足音が聞こえてきました。そして、足にゲートルを巻いた軍服姿の男性が現れ、旦那ちゃんに一礼すると、旦那ちゃんの後ろに座りました。

 

余談ですが、この時私も同席していて、旦那ちゃんの左ななめ後ろに座って目を閉じていました。私は第六感が皆無なので足音も聞こえず姿も見えませんでしたが、誰かが近づいてきた気配はしたので、顔を上げてキョロキョロしたのは覚えています。

 

おばあちゃんに気功療法をしている間、軍服姿の男性は旦那ちゃんの後ろに座ったまま、じっと施術の様子を見守っていました。そして気功が終わると、微笑んでスッと姿を消しました。おばあちゃんは、「痛みが楽になった」といってニッコリ笑ってくれました。

 

旦那ちゃんはWさんとお母さんに軍服の男性が現れた事を話し、その様子や姿を説明しました。それを聞いたお母さんは「おじいちゃんやわ。」と驚いていました。おじいちゃんは戦争中に亡くなったのですが、夫婦仲はとても良かったそうです。「きっと心配して見に来てくれたんやね。」と納得していました。

 

それからも数回気功療法をお届けしましたが、おじいちゃんが現れたのはその1回だけでした。おばあちゃんは、おじいちゃんが現れた時以降、あまり痛がらなくなりました。そして半年ほどして、おばあちゃんは自宅からおじいちゃんの元へ旅立ちました。Wさんの話では、おばあちゃんは亡くなる前に、お仏壇の方を向いて子どものような安心しきった笑顔をみせ、息を引き取ったそうです。きっとおじいちゃんが迎えに来てくれたんでしょうね。

 

ご先祖様って、姿は見えなくても、いつも傍で見守ってくれていますよ。お仏壇がなくても問題ありません。大事なのは大切に想う心です。ご先祖様に呼びかけて、嬉しかったこと、悲しかったこと、腹立ったこと、いつでも何でも報告してください。ご先祖様は喜んで、力を貸してくれて見守ってくれますよ。こんな強力な守り神さん、他にはいてません。

 

 

 

全ての方に支えられて、私たちがあります。

これからも愛と魂を込めて、気功療法を送り続けますね花束

ありがとうございます。

明日も守られた一日になぁれキラキララブラブキラキラ