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あの世から戻った超スーパー気功療法師
ベル 橘奎志 ベル
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こんにちは。

旦那ちゃんが観音様をお祀りするようになってから、気功療法中に観音様が現れ、施術をサポートしてくださることが時々ありました。今回は、その中のひとつです。

 

 

旦那ちゃんが気功療法師になって数年経った頃、魂の双子てるちゃんの兄に肝臓がんが見つかり、医師から「かなり危険な状態」と宣告されました。てるちゃんは旦那ちゃんにこう言って気功療法を頼みました。「僕は気功なんて信じへん。でもこのまま何もせぇへんで後悔したない。兄に気功したってくれ。」旦那ちゃんとてるちゃんは、お兄さんが待つ名古屋の病院に向かいました。手術は2日後、時間が無かったので、1日で3回気功療法をすることにしました。相部屋の患者さん達に遠慮して、空いている待合室で早速施術を始めました。

 

気功が始まるとすぐ、てるちゃんは喉が締まって息苦しくなり、咳き込みました。兄は頬がピンクになって気持ち良さそうに座っていました。ふと旦那ちゃんを見ると、目を閉じて座る旦那ちゃんのすぐ後ろに白い人影が立ち、ほぼ重なるようにダブっていました。不思議に思ってじっと観察していると、旦那ちゃんから白い霧状の空気が勢いよく吹き出し、渦を巻いて兄に大量に流れ込んでいるのが見えました。2人は白い繭に包まれ、その繭は霧のトンネルで繋がっていました。

 

途中、本を持った女性が待合室にやって来ました。ベンチに座った途端金縛りにあったように固まり、持っていた本が手から落ちても身動きひとつしませんでした。

気功が終わると、てるちゃんの喉の詰まりと咳は止まりました。兄は気持ち良くて上機嫌でした。先ほどの女性は急いで本を拾うと、走って逃げていきました。

 

その日の午後と夕方にも気功療法をしましたが、毎回てるちゃんは喉が詰まり咳き込み、兄は気持ち良さそうに座り、旦那ちゃんは後ろに立つ白い人影と重なり、兄と霧のトンネルで繋がりました。帰り道、旦那ちゃんは「腫瘍はかなり小さくなってるで。」と言いました。そして3つの事を確約しました。①手術で輸血せずに済む、②術後回復が早い、そして③抗がん剤はいらない、です。

 

2日後の手術は予定時間より大幅に時間がかかりましたが、兄は何とか危機を乗り越えました。手術後に医師から、「術前検査より腫瘍が小さく数も少なかったので、探すのに時間がかかった」と説明がありました。そして旦那ちゃんが確約した3つの条件は全て満たされ、退院時には医師から「120%再発しない」と太鼓判を押されました。
 

後日、てるちゃんは術後の報告をしに旦那ちゃんの家に行きました。その日に限って今まで気にもしなかった祭壇の上にふと目が行くと、てるちゃんは飾られた観音様の絵と目が合いました。その途端、てるちゃんは身震いして思わず叫びました。「コレや!こないだあんた(←旦那ちゃん)に重なってたの、この観音様や!」それ以来てるちゃんは、気功療法を信じるようになりました。

 

 

明日は、観音様が現れたもうひとつのお話をしますね。

 

 

 

全ての方に支えられて、私たちがあります。

これからも愛と魂を込めて、気功療法を送り続けますね花束

ありがとうございます。

明日も満ち足りた一日になぁれキラキララブラブキラキラ