気功療法
あの世から戻った超スーパー気功療法師
橘奎志
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こんにちは。
先日梅を買ってきました。部屋の中が梅の爽やかな香りでいっぱいです。今年も美味しい梅干と梅ジュース作っちゃうぞほな今日のお話行きましょ。
大阪で気功療法院をしていた頃のことです。初期の舌がんを患った女性Aさんが気功療法を受けに来ました。最初の気功療法で調子が良くなったAさんは、その後も数回気功療法を受けにやって来て、その度に痛みが軽くなっていきました。
ある日、Aさんの職場の同僚というBさんが、気功療法を受けにやって来ました。Bさんは部屋に入るなり、旦那ちゃんに宣言しました。「私は重度の糖尿病ですが、大好きなお酒と甘いものは絶対に止めません。気功って効くんでしょ?なら私の糖尿病を治してみなさいよ。私が気功が効くかどうか判断してあげます。」その日Bさんに気功療法をしましたが、再びBさんが来ることはありませんでした。
その数日後、Aさんがやって来ました。その施術中のことです。私は補助役で施術ベッドの横にいました。気功が始まると、私の目は仰向けに横たわるAさんの表面に釘付けになりました。厚み2~3cmくらいの透明な膜がAさんの全身を覆い、その内側で濃厚で透明な何かが、まるで入口を探すようにウネウネと這い回っていました。その日Aさんは青と白のピンストライプTシャツを着ていたのですが、Tシャツ部分が特にハッキリ動きを確認できました。
施術が終わっても、旦那ちゃんがAさんに何も伝えなかったので、私は目の錯覚かな?と黙っていました。Aさんが帰ってから、私が恐る恐る見たことを話すと、旦那ちゃんは笑って言いました。「あぁ見えた?アレは身体に入られへんから気が困っててん。」
その日Aさんは、それまでと違って完全に気を拒絶していました。今まで気は順調にAさんの中に入っていたので、意地になった旦那ちゃんは無理矢理でもねじ込もうとして、ガンガン気を流し続けました。その結果、入口も出口も塞がれて困った気が彷徨っているのを、たまたま私が見たのでした。その日を境に、Bさんに続いてAさんもまた、気功療法を受けに来ることはありませんでした。
旦那ちゃんの話では、時々気を跳ね返して全く受け取らない人がいるそうです。本人は「気功信じてます!」と受け取る気満々なのですが、いざ気を送ると見事に跳ね返すそうです。そんな人達には、共通点があると旦那ちゃんは言います。それは「愛の心がない」ことです。
大自然の大いなる力を敬う心、人智を越えたみえない力を信じる心、周りの人とお互いに尊重しあう心、小さな存在を慈しむ心、身の周りの人にも物にも全てに感謝する心…これらは全て「愛」という言葉で表現できる心の在り方です。全てを敬い感謝する愛の心がなければ、気功という素晴らしい力の支援・恩恵を受ける絶好の機会をも失ってしまうようです。もったいないですね。
万象に感謝を捧げて日々過ごす-これは魂を磨き精神を鍛えることにも繋がります。人が心豊かに生きていく為に、「愛」こそがいちばん大事な根幹なのかもしれませんね。
全ての方に支えられて、私たちがあります。
これからも愛と魂を込めて、気功療法を送り続けますね
ありがとうございます。
明日も愛があふれる一日になぁれ