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あの世から戻った超スーパー気功療法師
ベル 橘奎志 ベル
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こんにちは。

毎日日替わりで暑かったりさぶかったり、ややこしい天気が続いてますけど、こんなんで知らんあいだに体力消耗してたりするんですよね~。用心していきましょう。あ、疲れた時は旦那ちゃんのユーチューブ見て元気をチャージしてくださいねウインク

 

さてその旦那ちゃん。最近、昔の話をいろいろ思い出すようで、気功のことや子どもの頃のことなど、いろんな話を聞かせてくれます。旦那ちゃんが語るたくさんの思い出ばなしを、これから少しずつシリーズでお話ししていきますね。最初のお話はやっぱり気功にまつわるお話です。

 

 

旦那ちゃんが人生で初めて気功の存在を知ったのは、40歳の時です。旦那ちゃんは20歳の時落下事故に遭い、医師から死亡宣告を受けました。その後臨死体験を経て奇跡的に復活しましたが、壮絶な後遺症にもがき苦しむ日々が始まりました。救いの光を求め続けて20年経ったある日、旦那ちゃんはふと見た電車の吊り広告に釘付けになりました。そこに書かれた「気功」という文字だけがピカーッと光り輝き、ド迫力で訴えるように迫ってきたんです。「コレや!」と直感した旦那ちゃんは、導かれるようにすぐ気功教室を見つけ出し、健康な身体を取り戻す為に早速通い始めました。

 

最初に学んだのは「先天一元気功」という気功でした。地獄の日々から抜けたくて、旦那ちゃんは死に物狂いで気功にのめり込みました。そして1年後、何をしても消えなかった地獄の苦しみはすっかり消え去っていました。「20年間の苦悶がたった1年で消えた」-気功の威力を思い知った旦那ちゃんは、「自分のように病気やケガで苦しむ人々が、その苦しみから抜け出せる力になりたい」と志し、「気功療法師」になるという新たな決意を固めました。

 

ところが、決意してすぐ先天一元気功の柯先生は中国に帰国してしまい、突然師を失ってしまいました。途方に暮れる旦那ちゃんを導くように「元極学っていうスゴい気功がある」との情報が届けられ、旦那ちゃんは仕切り直して元極学に取り組み始めました。

 

元極学の修練を始めてすぐ、旦那ちゃんの体調は以前の後遺症で苦しんでいた頃に逆戻りしたかのように大きく崩れました。怖くなった旦那ちゃんは、文句半分で当時旦那ちゃんが所属していた日本元極学普及会(今は解散)の会長に相談しました。会長は旦那ちゃんの不安を消すように、体調不良の原因を丁寧に説明してくれました。

 

それは衝感(しょうかん)という現象でした。気功は、流派ごとに体内を通る気の道が大きく違います。なので複数の流派を混ぜてしまうと、気の流れが乱れ、体調が崩れることがあります。これが衝感です。旦那ちゃんの場合は、すでに先天一元気功の気の道をガッチリ構築できていたので、新しく始めた元極学との衝感が起きてしまったようでした。

 

会長は最後にこう言いました。「これはよくあることで、気の道がしっかり構築できたら衝感は自然と消えますから、怖がらずにそのまま修練を続けてください。」旦那ちゃんは会長の言葉を信じて一心不乱に元極学の修練を続け、見事に衝感を克服しました。それは同時に、元極学に基づいた気の道をガッチリ築き上げるのに成功した証拠でもありました。

 

旦那ちゃんの経験上、衝感の度合いは自分が築き上げた基礎(気の道)の強度によるようです。基礎が堅固であるほど、別の気功をかじった時の衝感はキツく、反対に基礎が弱ければ衝感なんて起きないか、起きても軽いようです。だから旦那ちゃんは言います。「衝感がキツければ、それだけ基礎がしっかり作れたっちゅー証拠や。せやから自信持ったらええ。そんで他の気功に浮気せんこっちゃ。」

 

元極学を始めてすぐにえげつない衝感を体験した旦那ちゃんは、その後どんなに気功仲間から「コレもスゴいよ」と勧められても、絶対に別の気功に手を出しませんでした。そして、元極学の総帥・張志祥先生の背中だけをただ追い続け、ただただひたすら元極学一本の道を突き進みました。そのお陰で、気功療法師として沢山の貴重な経験をしてきました。次回は、元極学のお陰で経験した患者さんとの不思議なお話を語りますね。

 

 

 

全ての方に支えられて、私たちがあります。

これからも愛と魂を込めて、気功療法を送り続けますね花束

ありがとうございます。

明日も幸せいっぱいな一日になぁれキラキララブラブキラキラ