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あの世から戻った超スーパー気功療法師
ベル 橘奎志 ベル
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こんにちは。

先日お試しのつもりで100均の砥石を買ったのですが、包丁の切れ味が見事に復活しました!100円でコレはスゴい!ビバ100均!


さぁ、ほな今日のお話はじめましょ。


母の月命日のできことです。その日、私はお供えのお菓子として、あんこと白玉粉で「梅ヶ枝餅」を作りました。梅ヶ枝餅とは、福岡の太宰府天満宮の名物で、子どもの頃の思い出が詰まった懐かしい焼き餅です。
 

「ホントの梅ヶ枝餅ちゃうから《なんちゃって梅ヶ枝餅》やけど食べてね。」といってお供えすると、旦那ちゃんが慌てて服の乱れを正しながら、お仏壇の前へやって来ました。聞くとなんと!祖母が顔を出してくれてたんです。おばあちゃん初登場!私も慌てて姿勢を正し、さっそく通訳方式で祖母とお話しました。

 

「おじいさんから、あなた達の話は聞いてますよ。いつもありがとうね。」

 

祖母の声は凜として力強く、聞く者をしっかり包み込むような安心感がありました。祖父母が生きていた頃、家には毎日祖父や父の友人、母のお弟子さんなど(母は琵琶の宗家です)、大勢の来客がひっきりなしに訪れ、とても賑やかだったそうです。祖母はその家を一手に取りしきり、いつもお菓子を用意して来客をもてなしていました。お供えしたなんちゃって梅ヶ枝餅が、その頃をふと思い出させて、懐かしくて来てくれたんだそうです。

 

「これ梅ヶ枝餅っていうの?家では《焼き餅》と呼んでたわ。」祖母がそう言うので、コーフンした私は「はい!焼き餅です!今からもう焼き餅です!」と答えました。祖母はフフッと笑って、「懐かしいお菓子をありがとう。身体に気をつけてね。」と言って帰って行きました。

 

祖父から橘家の女性の芯の強さをチョイチョイ聞いていたので、私にとって祖母と母は、Mのおばちゃんと共に憧れの存在です。その祖母と初めて話ができたので、私は有頂天になってその日ずっとコーフンしてました。こうしてご先祖様と繋がっていることを感じるのって、嬉しいですね。


 

次回は、和美ちゃんから衝撃の事実を教えてもらいます。

 

 

 

全ての方に支えられて、私たちがあります。

これからも愛と魂を込めて、気功療法を送り続けますね花束

ありがとうございます。

明日も幸せな一日になぁれキラキララブラブキラキラ赤薔薇