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あの世から戻った超スーパー気功療法師の旦那ちゃんが
活動再開!!

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こんばんは。考え込んでたら遅くなりました。

今日のお話は書くかどうか迷ったのですが、ちゃんと理解して欲しいと思うので書きます。表現が一部キツくなりますが、私達の気功に対する姿勢がそれだけ真剣だ、とご理解いただけたら嬉しいです。

 

 

先日、「個人セッションの申込みメール」が届きました。相談欄には「電話ください」とだけ書いてありました。メールに書けないほど深刻な悩みを抱えて相談してきたのかも?大丈夫か?と心配しながら電話をかけました。しかし、電話口のその方はとても元気で、最初に聞いた言葉にコチラが絶句しました。

 

「旦那ちゃん大腸ガンになりましたよね?気功師なのに修練(気功の練習)してないんですか?修練の仕方知らないんですか?」

 

間髪入れずに質問形式でまくしたてて話すその方の話は、最初何を聞きたいのかが分かりませんでしたが、よくよく聞いていくうちに、何となく分かってきました。

 

その方の話をまとめると、こうです。

「自分は最近、元極学気功(←旦那ちゃんと同じ気功)をやり始め、永年飲んでいた薬を卒業できた。元極学総帥である張志祥先生に会いたいと思ったけど、亡くなってるので会えない。それなら、張志祥先生に直接会ったことのある人と話がしてみたい。そう思って探すうちに旦那ちゃんの存在を知った。」

 

ここまでは、私もフムフムそっか、と理解ができました。問題はその後です…もしかしたら、その方はコレが言いたかったのかもしれません。

 

「旦那ちゃんはわざわざ中国まで行って、張先生に直接会って、直接伝訣(でんけつ:気の伝授)まで受けたんですよね?なのに、なんで大腸ガンなんて病気になったの?伝訣の受けっ放しで修練(気功の修行)を習わなかったの?修練が必要って知ってる?」

 

…は?修練なら毎日何時間もやってますけど。

 

「修練やってるならなんで大腸ガンになるの?私は症状が消えましたけど?修練のやり方が間違ってるんじゃないの?張先生から直接習ったんじゃないの?」

 

こちらが何を話しても、ずーーーっとこの質問の繰り返しでした。何を答えても同じ質問を繰り返すので、「確認ですけど、個人セッションのお申込みではないんですか?」と尋ねると、「話がしてみたかっただけ。」なんだそうです。

 

それならお話はこれで…と電話を終わる雰囲気を察したのか、今度は、

「〇〇気功についてどう思いますか?」

「××気功については?」

と、他の気功についての評価を求めてきたので、丁重にお断りして電話を終了させてもらいました。

 

 

まず最初に。

気功療法師の仕事は、命がけと言っても過言ではありません。気功の流派は約3,000~4,000ほどあると言われていますが、一般的には、「気功師は短命」と言われます。旦那ちゃんの気功仲間でも、若くして亡くなられた方が数名いらっしゃいます。

 

なぜ短命と言われるのか?それは、気功の施術時に、気の受け手が吐き出す濁気(だき:体内に溜まった古い気や病の気)をガッツリ浴びるからです。この浴びた濁気を浄化しないと、相手の病気をそのままもらってしまいます。

 

だから、2年前に神戸セミナーで「伝訣」をして気のタネを植えた方々には、注意事項として「自分の気を整えるだけに使い、絶対に他人に気功をしちゃダメ!」とお話しました。安易に他人へ気功をしたら病気をもらう危険性があるからです。

 

流派によってやり方に多少の違いはありますが、気功師として活動する方は、自分を磨く修練と共に、この濁気を浄化する修練も欠かすことはありません。それでも病気になることはあります。

 

自分の気を整えるための気功と、患者さんに施術するための気功は内容もレベルも全く違います。ましてや、気功初心者と他人に施術する熟練者では、修練の内容にえげつないほど雲泥の差があります。患者さんへの施術のために準備する修練は、見た目が簡単そうなので、初心者は「自分でもイケる」とナメてかかりがちですが、ナメてるとそのうちどエライ目に遭いますよ。旦那ちゃんも初心者の頃、どエラい目に遭ってます。

 

旦那ちゃんは数々の苦い経験から多くを学び、糧として、今では日々の厳しい修行を欠かすことはありません。それは自分の為でもあり、気功療法を必要とする方々の為でもあります。元極学では「修練(しゅうれん)」と言いますが、私は敢えて「修行」と言います。それは、鋭い厳しさを伴っています。この修行には気功だけでなく魂の修行も含まれますよ。その厳しさはそりゃもうね、えげつなくてドン引きすることもしょっちゅうです。

 

私が気功療法師を目指さないのは、旦那ちゃんを見ているからです。毎日休むことなく、厳しい修行を淡々と重ねるその真摯な姿を間近で見ていたら、私にはこんなえげつない覚悟ようできひん、と素直に思うからです。

 

それでも、そこまでやっても、病気になることはあります。なぜなら気功は魔法じゃないから。そして人間のすることに「完璧」ということはないから。それに、病気をすることで学ぶべき課題に「気づく」意味もあるからです。旦那ちゃんの場合は、大腸ガンを通して学ぶべき課題があったから、発症したんだと納得しています。お陰で、封印していた過去のマイナスエネルギーを解放し、今後の活動に必要な多くのプラスエネルギーを獲得しました音譜

 

気功をすると「病気にならない身体になる」のではありません。「病気になりにくい身体を作る」んです。誤解しないでくださいね。

 

旦那ちゃんは、自分が気功で死の淵から2度も蘇った経験から、患者さんを第一に考えています。自分のその覚悟を示すため、敢えて一般的な「気功師」ではなく「気功療法師」と名乗っています。

 

施術を受ける方が吐き出す濁気を浴びることを、旦那ちゃんは恐れていません。恐れる必要がないほど、毎日修行を積んでいるからです。もちろん、病気をもらわない予防もきちんとして、万全の体制で臨んでいますので、安心してお任せくださいねウインク

 

最後に。この内容に心当りのあるそこのあなた。

気功の流派は沢山あります。どの流派もそれぞれ真剣に取り組んでいます。真摯に取り組んでいる人達のその心を知らずに、安易に比較評価するような失礼なことはしないでください。こんな失礼な質問には一切お答えしません。

 

そして、皆さんへ。

コチラへ質問するお問い合わせフォームは、「個人セッション申込み」「お問合せ」など種類があります。内容に合ったフォームからお問合せくださいね。そして、必ず相談内容をご記入ください。今後、内容のご記入が無い場合や「電話ください」には、コチラからご連絡いたしません。

 

おっと、もひとつお願い。

スマホでメールを送受信している方は、設定画面でPCからのメールを受信できるように設定してから、お問合せフォームを送ってくださいね。スマホの場合、こちらのPCから送った返信が自動削除されて届いてない事例が、数件ありましたえーん相談内容を記入したのに数日経っても返信が無い場合は、申し訳ありませんがお電話(0798-72-4880)ください。

 

 

 

全ての方に支えられて、私たちがあります。

これからも愛と魂を込めて、気功療法を送り続けますね花束

ありがとうございます。

明日も清らかな一日になぁれキラキララブラブキラキラ赤薔薇