花火花火花火気功療法花火花火花火

即効性はありません。
でも続ければ変われます!

あの世から戻った超スーパー気功療法師の旦那ちゃんが
活動再開!!

個人セッション・遠隔気功療法 随時受付中音譜
お申込みはコチラから↓
個人セッション

遠隔気功療法

 

赤薔薇ピンク薔薇赤薔薇ピンク薔薇赤薔薇ピンク薔薇赤薔薇ピンク薔薇

こんばんは、遅くなっちった。

ごまかしてた歯の痛みが無視できなくなったので、歯医者さんに行ったら、歯の中に膿が溜まってました。次回予約までの2週間、歯の穴に綿詰めた生活です…歯磨き頑張ろ笑い泣き

 

 

こないだ旦那ちゃんの「がん体験記」シリーズは終了しましたが、先日診察を受けて、改めて感じた事を追記します。

 

7月11日、若先生の診察を受けました。4月にCT検査と血液検査を受けて以来、3ヶ月ぶりの診察です。相変わらず若先生は、旦那ちゃんをチラリと見ただけで、あとは画面を見つめて「先ほどの血液検査は異常なしで、腫瘍マーカーも問題ありません。」とだけボソボソッと言い、すぐに次回の診察と検査の予約日程に話を移しました。

 

次回の診察予定は10月、手術してちょうど1年目になります。若先生は当たり前のように、CTはじめ大腸カメラ、レントゲン等々、検査項目フルコースで予約日程を話し始めました。

 

「あの~、僕、次の検査受けません。」

若先生の話を遮り、旦那ちゃんが切り出しました。若先生は最初驚いた顔をしましたが、すぐに機嫌が悪くなり、珍しく語気を荒げて言いました。「だから何度も言いますが、CTやレントゲン撮っても被爆は絶対しません。絶対安全です。再発しても知りませんよ。」

 

誤解が無いように言っときますが、旦那ちゃんは病院の検査自体を全否定してはいませんよ。検査で今の状態が分かれば、具体的に治療が進むメリットがあります。旦那ちゃんだって、病院の検査でガンを見つけてもらったから、元気になった今があります。ただ、検査の種類と受ける頻度は注意した方がいいとは思ってます。

 

旦那ちゃんは、CT検査で筒状の機械に入ると、いつも嫌な波動が充満してて、強く身の危険を感じるそうです。胸部レントゲンの時も、撮影前のレントゲン室にいるだけで嫌な感じがするそうです。病院は「絶対被爆しない」と言いますが、胸部レントゲン1回で浴びる放射線は、1年に浴びる自然被爆量の約1/40、CT検査1回では約3倍になります。これを頻繁に受け続けたらどうなるか…想像すると病院の「絶対大丈夫」に疑問が湧きます。

 

旦那ちゃんは若先生に静かに話しました。

「僕も検査は必要だと思いますよ。だから大腸カメラと血液検査は受けようと思います。でも、CTとレントゲンは1年に1回で十分です。どうしてもというなら、来年にしてください。」

 

若先生は珍しくかなりお怒りで、「それまでに再発して手遅れになっても、ご自身の自己責任ですからね(こっちには責任ないぞ)。」としつこく何度も念押しし、証拠としてPCに太字でメモ入力してました。その後は目も合わせず、ぶっきらぼうに大腸カメラと血液検査の日程だけ決めて、サッサと診察を終わりました。

 

私達のように、病院が敷いた治療方針のレールから逸れるのは、かなり勇気がいります。治療内容に疑問があっても、その後の治療に支障があったら…と不安になってなかなか言い出せない気持ちも十分知っています。でもね、今回いろいろ経験したからこそ、時には反抗も必要だ、と悟りました。

 

自分の身体は自分でしか守れないんです。

簡単に他人に全てを任せてはいけないんです。

 

自分の健康については、全て病院任せではいけないんです。病気について知らないなら、本やネットで調べたらいいんです。ウチの場合、1回目の手術の前にもっと調べていたら、病院の言うままになった人工肛門(ストーマ)の造設は避けられて、その後のストーマ閉鎖手術も受けなくて済んだかもしれません。CTの放射線量がこんなに膨大だって知らなかったら、病院の言うままどんどん検査を受けて被爆量がどんどん蓄積し、もっと体力を削っていたかもしれません。病院が相手にもしない気功や音響免疫療法を信じて自分で必死にやったから、術後回復がえげつなく早かったんだと思います。

 

何度も言いますが、24時間いつも自分の体調を把握できるのは、やはり自分しかいません。「知識がない」のは、自分の健康やその後の人生を他人に丸投げする理由にはなりません。他人はあくまでもサポートで、責任は取ってくれません。自分で自分の身を守り、自分で責任を持つことが、「自分の人生を生きる」ことに繋がると信じます。

 

もちろん「反抗しなくても済む病院に転院」という方法もあるでしょうが、そんな病院を探す方が大変かもしれません。大切なのは、自分でも病気について調べて知ることと、自分が納得できる治療方法を病院と一緒に模索することです。

 

ウチの場合は、時には反抗してケンカしながら、これからもこの病院と若先生にお世話になると思います。今回のように反抗しても、若先生は見捨てずにちゃんと10月の予約を取ってくれました…案外、相性が良いのかもしれませんウシシ

 

 

 

当面の間、気功療法のご相談は個人セッションと遠隔気功にて承ります。グループセッションは不定期に開催で、企画したらこのブログ、Facebook、HPでお知らせします。

 

全ての方に支えられて、私たちがあります。

これからも愛と魂を込めて、気功療法を送り続けますね花束

ありがとうございます。

明日も闘志あふれる一日になぁれキラキララブラブキラキラゲラゲラ