花火花火花火気功療法花火花火花火

即効性はありません。
でも続ければ変われます!

あの世から戻った超スーパー気功療法師の旦那ちゃんが
活動再開!!

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7/7(日)の命輝くグループセッションへのお申込みは、明日7/6(土)17:00で締め切ります。駆け込み申込み大歓迎音譜

個人セッションは、これからも随時募集してますよ~音譜

 

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こんにちは。

明日7/6(土)17:00で、7/7のグループセッションのお申込みを締め切ります。お申込みしっぽ振って待ってま~す猫しっぽ牛しっぽ

では今日も旦那ちゃんのお話でぇす。

 

 

病院にナイショのグリーンスムージーで、旦那ちゃんは日に日に元気を取り戻しはじめました。さぁそうなると目指すは1日も早い退院です。

 

課題は沢山ありました。

まずはストーマ袋の交換です。右の腹部に造設されたストーマ(人工肛門)専用の袋を、定期的に交換しなければなりません。最小限の穴で皮膚に炎症が起きないように、なおかつ先日のように漏れないようにキッチリ密着させなければ。初心者にはなかなかハードルが高いミッションです。

 

ストーマ(人工肛門)とは、お腹の表面に腸の一部を出し、そこからウ〇コちゃんを排出します。その人の状況によって造設する場所が右だったり左だったりするようです。旦那ちゃんの場合は一時的な造設で、手術した左下腹部の大腸の傷がうまくくっついたら、元に戻してストーマを外す予定です。なので傷口の反対・右側にストーマが造られました。

 

参考のために写真を掲載しようと思いますが、人によってはショックが大きいかもしれません。なので、ココには掲載せず、別の記事に写真をまとめてアップしますね。掲載する写真はガンのカメラ画像や、ストーマ(人工肛門)を付けた写真など数枚です。もし今ストーマ造設を検討されている方の参考になれば、嬉しいです。見たくない方は写真掲載の記事は開かないでね。

 

術後9日目に初めて自分たちでストーマ交換をしました。前回の交換で看護師さんがお手本を見せてくれたので、イメージトレーニングはバッチリ。ストーマ専門の看護師さん他4名の看護師さんに見守られ、ストーマサイズに袋の口をチョキチョキ切って、ペタッと袋をお腹に貼り付けました。イメージトレーニングのお陰で、看護師さんから「手際がいい!」と褒められちった音譜次の交換の様子を見て、問題なければ退院、と言われました筋肉

 

次の課題は腹水です。

腹腔鏡手術で開けた5つの穴のうち1つは、腹水を抜くためのチューブがくっついてました。術後7日目にそのチューブは外されたんですが、それからも当てたガーゼとパジャマがびちゃびちゃになるくらいピンクの腹水がどんどん出ました。病院に聞いても「問題ない」のひと言。(こんなに水出るのに、どう問題ないの?)粘ってしつこく質問すると、病棟担当の医師がやってきて、面倒くさそうにひと言「そんなに言うなら縫いますか?」…(そんなに面倒くさいなら結構です。聞きたいのは腹水が止まらない理由なんだけどな。)心の中で返事して、もう聞くのを諦めました。

 

もう一つは、5つの傷口です。

チューブが繋がってない残り4つの傷口は、透明な膜(後に医療用ボンドと判明)でふさがれてました。その傷口の周りが、術後3日目くらいから赤くなり、熱をもち始めました。その後どんどん傷口が黄色く変化し、明らかに膿んでる状態。チューブが繋がってた傷口も、チューブが外される前から周辺が真っ赤になり、外されてからもポッコリ開いた穴の周辺は同じように膿み、溢れる腹水が減ると今度は穴から膿が溢れるようになりました。

 

あと旦那ちゃん特有の問題もありました。それはニオイ。

ストーマから出てくるウ〇コちゃんを専用の袋で受け、ある程度溜まったら下の排出穴から廃棄します。専用に作ってある袋なので、漏れない限りは横にいても全然ニオイは感じません。ところが、旦那ちゃんの鼻は犬並みビーグルあたまに敏感。検知器でも検知しないガス漏れを検知したこともあります。なので他人には分からないルートでニオイを感知し、それが気分悪い原因の一つになってました。私が袋に顔を近づけてクンクンしてもにおわないのに…数ヶ月後には外れるんやし、今は慣れるしかない、と旦那ちゃんは諦めました。

 

他にも、微熱はずっと続いてるし、お腹の痛みもなかなか激しい。この状態で「問題ない」とはコレいかに?質問してもどうせ答えはないし、だんだん扱いが「アイツ面倒くさい厄介者」のようになったので、聞くのを諦めることにしました。

 

術後10日目、ようやく執刀した若先生から連絡が来ました。病理検査の結果が出たので説明するとのことで、旦那ちゃんと2人で相談室に行きました。

 

相談室に入ると、紙を一枚もらいました。そして若先生がボソボソと説明を始めました。ステージは3に近い2。リンパ節への転移はないが、静脈には浸潤してる。菌感染はない。傷口の化膿と微熱と腹水は経過観察で問題ない。

 

「で、抗がん剤どうしますか?」

 

ステージ2の場合は、本人の希望で受けても受けなくてもいいそうです。若先生は小さな声で、「返事は考えてから、後日で構いませんので。」抗がん剤をする気は全く無かったのですが、とりあえず返事は保留にしときました。

 

もう一回ストーマ交換の様子をみて、問題がなければ週明けにも退院しましょう、ということになりました。心配なことは沢山あるけど、病院にいても何も対応ないし、それなら自宅でできることをした方が断然安心。なので、週明け早々退院する気満々でした。

 

その翌日、ストーマ袋の交換がありました。この交換の手際に退院の命運がかかっとる!気合いを入れて交換に望みました。結果は合格音譜晴れて退院許可が下りました。1日でも早く出て行きたいコチラと、1日でも早く厄介払いしたい病院の意見が一致、退院は週明けを待たずに10月28日(日)に決まりました。

 

よう頑張った!晴れて世間様の空気を吸えるでぇ~!

旦那ちゃんも私も嬉しくて嬉しくて、グリーンスムージーで乾杯!束の間の幸せを喜び合いました。

続きはまた、次回。

 

 

病気になって不安でいっぱいの方、

同じガン!と共感を持った方、

もっと詳しく話が聞きたい方、

気功を体験してみたい方、

旦那ちゃんを見てみたい方。

皆さんと一緒に、素晴らしい時間を過ごしたいとワクワクしてます。旦那ちゃんと2人、しっぽ振ってお待ちしてまーす牛しっぽ猫しっぽ


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全ての方に支えられて、私たちがあります。

これからも愛と魂を込めて、気功療法を送り続けますね花束

ありがとうございます。

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