花火花火花火気功療法花火花火花火

即効性はありません。
でも続ければ変われます!

あの世から戻った超スーパー気功療法師の旦那ちゃんが
活動再開!!

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こんにちは。

天気の猛威が怖いですね。早く落ち着くように祈ります。

今日は術後3日目のお話です。

 

 

手術の後の旦那ちゃんは、ずっと熱が38℃台のまま下がりませんでした。食事も全く食欲がなくて食べずじまい、水すら飲めない状態が続いていました(点滴で水分補給はしてます)。発熱のことを看護師さんに聞いても、「先生に伝えます」だけで、その後何も説明がありません。看護師さんからは「術後は鎮痛剤どんどん打って、無理してでも歩いてください。」の一点張り。食事も食べられない、と伝えても3食キッチリ重湯や刻み食が出て、手もつけないまま下げられていきました。

 

こんなに何にも説明ないもんなん?食事とか運動とか、体調みながら調整でけへんの?患者は何も聞いたらあかんの?いろいろ聞きたくても聞けないんだよなぁこの病院。日ごとに膨らむ疑問と不信をぐっと押さえながら、毎日旦那ちゃんの病室に通いました。

 

術後3日目の10月18日、いつものように病室に行くと、ベッド横の椅子にでっかいゴミ袋が無造作に置かれていました。中を見ると旦那ちゃんのパジャマとタオルがグルグルっと団子にして入れてありました。何じゃこりゃ?よく見るとベッドの様子もなんか違う。っちゅーか、ベッド周りが…何か汚れてる。

 

「来てくれたん?夕べちょっと汚してん、ごめん。」気配で目を覚ました旦那ちゃんが目を開けました。…あれ昨日より弱ってる。「そのままでええよ、どないしたん?なんかあったん?」旦那ちゃんのペースに合わせてゆっくり話を聞きはじめました。

 

前日の夜、私が帰ってからいつもより痛みがキツくて気分も悪く、息をするのもしんどかったそうです。夜中2時過ぎにようやくウトウトしはじめ、寝れるかな、と旦那ちゃんはちょっとホッとしました。そのままウトウトしてると、しばらくしてお腹に冷たいものがペタッと触ったような感覚で目が覚め、同時に急激な吐き気に襲われました。起き上がる間もなくベッド横に嘔吐してしまいました(旦那ちゃんはゴミ箱に吐きたかったらしい)。手足のしびれと震え、めまい、吐き気に意識が混濁しながら、なんとかナースコールを押しました。

 

やって来た若い看護師さんは、旦那ちゃんをひと目見ると「うわっ」と言ってすぐに病室を飛び出しました。汚れたベッドの上で動けないでいると、中堅っぽい看護師さんが2人来て、テキパキと旦那ちゃんを介抱してくれました。1人は旦那ちゃんの汚れた服を脱がせて身体を拭き、新しい服を着せてくれました。もう1人はベッド周りを片付け、紙の簡易シートを敷いてくれました。最初に来た若い看護師さんは、離れた場所からそれらをじっと見ていました。

 

介抱されてる間も意識が何度か飛び、「橘さんっ!」と大声で呼ばれてハッと戻るのを何回か繰り返したそうです。そのまま意識が飛んだらしく、物音で気づいた時には窓の外は明るく、朝食を運んできてくれたおばちゃんが挨拶してくれたそうです。

 

もちろん朝食など食べられる状態ではありませんでした。それでも午前中は検査の予定が目白押し、車いすに乗ってアチコチ病院内を移動して検査をこなしました。ようやく検査が終わって、ベッドに戻ると同時にまた意識が切れたそうです。

 

お腹に感じた「ペタッとした冷たい感触」は、手術で造設したストーマ(人工肛門)の袋から排液が漏れてパジャマが濡れ、動いた拍子にペタッとくっついたからでした。嘔吐した原因は、分かりません。

 

ひととおり旦那ちゃんから話を聞いて、ゾッとしました。排液漏れはしゃあないにしても、熱も下がらんし、嘔吐して意識飛ぶってあかんやん。これは想像以上に危ない状況かもわからんぞ、ひとつ間違ったら意識戻らんかったかもわからん。…なんでこんな緊急事態に病院は連絡してくれへんねん!怒りと恐怖で心臓がバクバクしました。

 

その後顔を出した看護師さんは、私を見ても夕べの話には何も触れず、流れ作業のように血圧と体温を測りはじめました。夕べの体調変化について何か話が聞けるかと思い、私から「夕べはご迷惑おかけしたみたいでごめんなさいね。」と声をかけてみました。返事は、「え?何かあったんですか?(PCカチャカチャ)あ~、吐いたんですね。」…それだけで、すぐ隣の患者さんへ移動しました。結局、この体調変化に関して病院から何の話もありませんでした。

 

氏神様からお話を頂いて手術しようと決めたけど、ホンマに手術受けて良かったんやろか?こんなに日に日に弱っていくなんておかしいやん。相談するいうても、病院は何も教えてくれへんし。っちゅーか、手術した若先生あれから1回も様子見に来てくれへんやん。これって、普通の医療なん?これが今どきの普通なん?

 

目の前にグッタリ横たわって力なく眠る旦那ちゃんを見てると、膨れあがる不安と後悔と恐怖に押しつぶされそうになります。(状況をしっかり把握して、下手に不安がったらアカン。)起こさないようにベッド周りをウエットティッシュで拭き掃除して、不安から気をそらしました。

 

夕方になってようやく目覚めた旦那ちゃんは、体調がちょっと落ち着いたようで、ベッドの上で起き上がれました。でも食事はやっぱりまだ無理。「しゃあないよ、ゆっくりいこう。」旦那ちゃんにそう言いながら、自分にも言い聞かせました。

 

続きはまた次回。

 

 

病気になって不安でいっぱいの方、

同じガン!と共感を持った方、

もっと詳しく話が聞きたい方、

気功を体験してみたい方、

旦那ちゃんを見てみたい方。

皆さんと一緒に、素晴らしい時間を過ごしたいとワクワクしてます。旦那ちゃんと2人、しっぽ振ってお待ちしてまーす牛しっぽ猫しっぽ


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全ての方に支えられて、私たちがあります。

これからも愛と魂を込めて、気功療法を送り続けますね花束

ありがとうございます。

明日も穏やかな一日になぁれキラキララブラブキラキラゲラゲラ