気功療法
即効性はありません。
でも続ければ変われます!
あの世から戻った超スーパー気功療法師の旦那ちゃんが
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こんにちは。
あんこのマイブームが去り、ただ今ポッキーにハマっております。暴走しないように1日小袋ひとつ、と決めていますが、今日は2袋いっちゃいました…虫歯のクセに
さて、今日は手術前日までのお話です。
氏神様とお話しした翌週、旦那ちゃんは3ヶ月前に「手術しません」と宣言したあの大きな病院に行きました。
「先生、やっぱり手術受けます。」
診察室に入ると、旦那ちゃんはさっそく若先生へ宣言しました。若先生はそうですかと軽くうなずくと、これからの治療方針を淡々と説明し始めました。前回の検査から3ヶ月経ってるので、検査は全てやり直し、入院日までに全項目済ませなければなりません。アレコレ相談して検査日を振り分け、いよいよ入院は10月11日、手術は10月15日に決まりました。
入院初日から、旦那ちゃんは困りました。手術の5日も前から入院したので早々に音響免疫に通えなくなり、病室で気功療法に専念するつもりでした。ところが大部屋で人の出入りが多く、その度に中断してなかなか集中できません。それに、入院2日目から食事が全食OS-1(ポカリスエットみたいな飲み物)、加えて下剤で腸を空っぽにします。手術までに腸閉塞を起こさないためなんだそうですが、とにかく空腹で力が出ない…助けてア〇パ〇マン!このまま手術まで体力持つんかな?隣で私はちょっと不安でした。
入院3日目、若先生から手術内容の詳しい説明がありました。再検査の結果、ガンの腫瘍は肛門から7cm上部にあり、大きさは10cm、ステージは予想ではあるが恐らく3b。手術方法は、ガスでお腹を膨らませカメラと器具を挿入して切除する腹腔鏡手術。リンパ節やその他の部位にも転移の可能性が高いので、腫瘍部分より広範囲を切除する。肛門に近い部分で切除するので、右腹部の腸を切断して一時的な人工肛門(ストーマ)を造設し、直腸の傷に汚物が流れないようにする、という内容でした。
旦那ちゃんは、腫瘍部分の切除手術は素直に受け入れましたが、ストーマ造設手術には首を縦に振りませんでした。「右の腸は悪ないんでしょ?なら切る必要ないですやん。そんな余計な手術いらんのんちゃいます?」若先生は説得をあっさり諦め、「手術中の判断で造設することもあります、その際はご了承ください。」とだけ言いました。
はは~ん、もう造設する気やな。説得するの面倒くさなった?そう思いましたが、旦那ちゃんの命を預ける人とここで揉める訳にはいきません。ここはグッとこらえ、病室に戻りました。「一時的なもんやからすぐ外せるよ。とりあえず退院まで我慢しよ。退院したらこっちのもんや、気功と音響やったらええねん。」グズる旦那ちゃんをなだめました。
手術前日は、外出許可をもらって最後の神戸ツアーを開催しました。前日まで空腹でフラフラだった旦那ちゃんも、会場に到着するとシャキーンパワーみなぎる気功療法師に変身
「今年最後のツアー」との想いからか、沸々と湧き上がる気合いが全然違いました。
会が始まると、一人ひとりに魂を込め、出会えた感謝の想いも乗せて気功を届けました。気に鈍感な私にも、この日の旦那ちゃんの炸裂パワーは感じられました。「コレが旦那ちゃんの本当の姿なんやなぁ。輝いてるなぁ。これが見納めになるかもわからんのやなぁ。」気功療法師として輝く旦那ちゃんの姿を胸に深く刻みました。
ツアー終了後、いったん自宅に戻って入浴を済ませ、キレイな身体で病院に戻りました。覚悟を決めたような、でも不安なような、微妙~な表情なクセに、やけに落ち着いた旦那ちゃんを残し、私は病院を後にしました。
明日はいよいよ手術の日、なかなか大変だったんです。
続きはまた、次回。
病気になって不安でいっぱいの方、
同じガン!と共感を持った方、
もっと詳しく話が聞きたい方、
気功を体験してみたい方、
旦那ちゃんを見てみたい方。
皆さんと一緒に、素晴らしい時間を過ごしたいとワクワクしてます。旦那ちゃんと2人、しっぽ振ってお待ちしてまーす
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全ての方に支えられて、私たちがあります。
これからも愛と魂を込めて、気功療法を送り続けますね
ありがとうございます。
明日もステキな一日になぁれ