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こんばんは。

今日は急用で久しぶりに神戸三宮へ行ってきました。久しぶりの神戸。去年のちょうど今ごろ、毎日この道を通ってたなぁ、としみじみ懐かしかったですにやり

 

 

今日は久しぶりに旦那ちゃんの昔のお話。

4年のでっち奉公期間が終了し、晴れて「職人」となった旦那ちゃんは、親方の勧めに従い、お世話になった建設会社から、姉のご主人・ミノルさんが勤める建設会社へと移籍しました。

 

 

このミノルさん、「超」が10個付くほどのマジメ人間でした。起床から就寝まで、毎日のスケジュールが分単位でキッチリ同じです。現場への通勤もスーツで通い、現地で作業着に着替えていました。公務員か弁護士と間違えているご近所さんもいたかもしれない、そのくらいのキッチリさんでした。

 

 

そんな超・真面目のミノルさんと、ノリで突っ走る旦那ちゃんが一緒にいられるはずがありません。ミノルさんと姉からダブルでダメ出しをもらう毎日に嫌気がさし、1年ほどでまた別の建設会社へ移籍しました。この移籍が運命を大きく動かしました。

 

 

旦那ちゃんは、その建設会社のことをほとんど覚えていません。

会社の名前も所在地も、どこの現場で事故に遭ったかも…全く記憶がありません。なぜ覚えてないか分かりません。恐らく、生死に関わる恐怖とショックで記憶が消去されたのでしょう。

 

ただ覚えているのは、その建設会社の建設現場で起きた運命の落下事故の、落下中の記憶だけです。

 

 

その日も、いつもと同じように作業に取りかかりました。

ビルの3階部分の外壁に、タイルを貼る作業です。当時の足場は、まだ丸太を針金でクルクルッと固定しただけのものでした。いつものようにその足場に乗り、順調に作業を進めていると、突然、足元にガクンッと衝撃があり、身体が宙に浮きました。

 

 

その時の状況は、スローモーションでした。

落下しながら、ふと見ると自分の上に足場板が落ちてきます。「このままやと足場板に潰されるな。」そう思った旦那ちゃんは、その板を手でバシンッと払いのけ、横へブッ飛ばしました。

 

その後、不思議な感覚がありました。

どこからか伸びた大きな大きな手が、フワッと旦那ちゃんの身体を受け止めたんです。旦那ちゃんは「あ、手の上に乗った。」と思い、なぜか安心して、夢の中にいる様なフワフワした感覚に浸りました。

 

ドシンッ!

 

突然、腰に激しい衝撃が走り、ハッと我に返りました。

その途端、「アカン…」と思いながら意識が遠のいていきました。

 

 

旦那ちゃんは大急ぎで病院に緊急搬送されましたが、病院に到着した時にはすでに心肺停止でした。それから医師がしばらく蘇生措置をしてくれたのですが、意識が戻らず、死亡診断が下されました。医師は死亡診断書の準備に行き、家族は葬儀の準備をしに、それぞれ旦那ちゃんの傍を離れました。

 

 

その間。旦那ちゃんは、俗に言う「臨死体験」をしました。

旦那ちゃんはその状況を見てたんです…浮きながら。

 

ふと気づくと、病院のベッドに自分が寝ています。横たわる自分の周りで医師や看護師さんが必死に蘇生措置をしています。

「アレ僕?僕ココにおるのになんで寝てんの?」

訳がわからず、ただ呆然と目の前の光景を眺めていました。

 

 

すると、目の前の空間に、ポワ~ンと真っ黒な穴が開きました。

「何やコレ?」と穴を見つめていると、妙に心が引かれ、奥を見てみたいな、と思った途端にスーッとその穴へ吸い込まれました。

 

 

穴の中は、静寂に包まれた長い花のトンネルでした。

左右には見たことない綺麗な花が見事に咲き乱れ、ウットリと見とれてしまうほどです。周りは音が全くない静寂の世界です。ふと前方に目をやると、ずっと向こうのその先に、見知らぬ老婆が立ってゆっくりと手招きしていました。その老婆の後ろには、光も飲み込むほどの漆黒の闇がありました。なぜか、その不気味な老婆にも暗黒の世界にも、恐怖心はありませんでした。旦那ちゃんはその老婆に招かれるまま、漆黒の闇へゆっくりと進みました。

 

 

身体がその漆黒の闇へちょうど半分入った時です。

「お前はやり残した事があるから帰れ」

どこからか声が聞こえました。

 

 

その途端。

急に、世間の騒々しい音が旦那ちゃんに激突してきました。その衝撃にハッと気づくと、病院のベッドで横たわる自分がいました。身体に戻ってきたんです。

「あぁ、生きてる!」

思わず身体をさすり、その感触を確かめました。

 

 

それからが大騒ぎ。

葬儀の手続きを済ませた家族は、死んだはずの旦那ちゃんが「何してんねん、早よ医者呼んできて!」としゃべる姿に金縛りになりました。慌てて駆けつけた医師も、死亡確認したはずの患者が動いてる衝撃映像に金縛りになりました。しかしさすが医師、すぐに我に返り、急いで緊急手術にとりかかり、旦那ちゃんの一命を取り留めてくれました。

 

 

旦那ちゃんは腰で着地したため、その衝撃が背骨に集中してしまい、腰椎3番が粉々に砕けていました。なので、背骨の代わりに医療用の鉄板が埋められました(今でもその部分は、少し鉄板の形で四角くヘコんでいます)。

 

 

手術は何とか無事終わり、意識がしっかり戻ってから、生きている実感をしみじみ味わいました。そして気持ちも落ち着いた時、あの不思議な世界を思い出しました。あの時見た世界は何やったんやろう?しみじみ考えた時、胸の中に違和感があることに気づきました。

 

 

その違和感は体内にありました。

胸のちょうど真ん中、皮膚のすぐ下に、ピンポン球くらいの大きさの風船が、コロコロと浮いてる感触があります。そしてその風船に、あの時聞いたあの言葉「お前はやり残した事があるから帰れ」という文字がクッキリと刻まれている事が、なぜか感覚で分かりました。

 

 

今日はここまでラブラブ

 

 

 

全ての方に支えられて、私たちがあります。

これからも愛と魂を込めて、気功療法を送り続けますね花束

ありがとうございます。

明日も満点な一日になぁれキラキララブラブキラキラ100点