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遠隔気功のライブ配信は
５月１５日（火）２１：３０から
Facebook・橘奎志で配信！
ただいま全国ツアー第２弾の準備中
形式をリニューアルして６月以降にスタート！
乞うご期待！
こんにちは。
ＧＷ最後の日になりましたね。帰省先から戻った方、旅行先から戻った方、お帰りなさい！今日もお仕事の方、お疲れ様！皆さんＧＷ最後の日、まったりと楽しく過ごしましょ～
旅行といえば…修行仲間のＴさんから聞いた、中国での修行中の旦那ちゃんのお話をひとつ。それは、旦那ちゃんにとって２回目の蓮花山修行の時でした。
今回も張り切って臨んだ旦那ちゃんは、理論の座学は相変わらず「第３の目」をパックリ開けて爆睡するオリジナル睡眠学習法を実践し、実技は楽しくて何時間でもやりました。休憩時間には中国スタッフや村の人達と交流を楽しみ、蓮花山を満喫していました。
そしていよいよクライマックス、楽しみにしていた張志祥先生からの直接貫頂の日を迎えました。今回もフワリと柔らかくて温かいのに力強い濃密な張先生の気をたっぷり吸収しましたが、今回は少し様子が違いました。
部屋に戻ると、すぐに高熱を出して倒れたんです。急いで蓮花山内にある病院に運ばれ、そのまま緊急入院しました。意識がもうろうとして、なかなか熱が引きません。時々誰かが傍にいる気配を感じますが、すぐ意識を失い、ウンウンうなっていました。
旦那ちゃんが病院で気絶していた時、日本チームの代表者が病院に呼ばれました。「帰国予定は２日後ですね、このままではこの人日本に帰れませんよ。どうします？」代表者は困りました。この状態で動かすわけにはいかないし…仕方ない、残して帰るか。
様子を見に病室へ入ると、高熱で真っ赤な顔の旦那ちゃんが横たわっていました。代表者がそっと近寄ると、パカッと目を開けた旦那ちゃん、いきなりギュッと代表者の手を掴み、鬼気迫る迫力で「まさか置いて帰るんちゃうよね？連れて帰ってよね。絶対置いていかんといてや。」と訴えると、またパタリと眠りました。
よほど置いてかれるのが心細かったのか、そこから驚異の回復をみせ、帰国当日には平熱に戻り、無事に皆と一緒に帰国することが出来ました。でもしばらく「誰も見舞いに来てくれへんかった
」と恨み言を言っていたそうです。
でもね、旦那ちゃんは独りぼっちじゃなかったんです。「メイちゃん」という中国の女の子がずっとつきっきりで看病してくれていたんです。意識のない旦那ちゃんの汗を拭き、びっしょりの服を着替えさせ、時々寝返りをさせてくれてました。旦那ちゃんが時々感じた気配は、メイちゃんだったんです。旦那ちゃんは今でも恩人メイちゃんの写真を大事にお財布に入れてます。
Ｔさんが代表者の人に聞いた話では、「置いてかないで
」と訴える勢いがあまりに真剣で、心配より面白さが出てつい笑っちゃったそうです。あぁこれなら大丈夫、と思ったそうです。旦那ちゃんに覚えてるか聞いたら、「訴えたのは覚えてへんけど、誰も見舞いに来てくれへんかってんで
」とまだ言ってます。
そして高熱が出た理由は、張先生の気のエネルギーが強すぎて、旦那ちゃんの許容範囲を超えてたんだそうです。処理しきれなくてオーバーヒートしたようです。…そういえば、むかし伊勢神宮に行った時、私もオーバーヒートして体調を崩し、旦那ちゃんに気を抜いてもらって元気になったことがありました。なるほど、そんなこともあるのね。
その人にとってその時に適量な「気の量」っていうのが、もしかしたらあるのかもしれませんね。やっぱり気って不思議で面白いなぁ。こんな面白い気をお届けする気功療法第２弾ツアー計画、もうすぐお知らせしますね。お楽しみに～
全ての方に支えられて、私たちがあります。
これからも魂を込めて、気功療法を送り続けますね
ありがとうございました。
明日も元気いっぱいな一日になぁれ
