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こんにちは。

今日はポカポカ暖かかったですね。近所の公園の桜は8分咲きになってました桜春ですね~。

 

今日の話はかなり長いです、ごめんなさいね。


旦那ちゃんが気功療法に出会って30年経ちますが、その中で2回、気功療法をやめようと思ったことがあります。

1回目は、ある患者さんの死がきっかけでした。

 

 

その患者さんは、80歳を超えた女性でした。

リンパがんのため首が大きく腫れあがり、表面にジュクジュクと汁が吹き出していました。定期的に往診を重ね、その度に、状態は回復に向かって変化していきました。


そして、その年の12月25日、クリスマスの日です。
患部の皮膚も乾燥し、腫れも治まって状態も落ち着いていたので、年内の往診はこの日で終了することにしました。ご家族の方から、「正月は皆で迎えられますか?」と聞かれ、旦那ちゃんは「もちろん!」と自信満々に答えました。そう答えられるくらい、劇的な変化だったんです。

 

 

ところが、大晦日の日、息子さんから電話がかかってきました。

「今、母が亡くなりました。」

 

 

亡くなった時のお母様の様子はとても穏やかで痛みもなく、眠るように亡くなったそうです。でも、この事態を全く予想していなかった旦那ちゃんは、ショックでした。最後の日、がんの波動は感じなかった。消えていたはずやのに…なんで?

 

 

所詮、気功療法なんて何の力にもならへん。こんな役立たずなもん、もうやめじゃ!

 

 

無力感に絶望した旦那ちゃんは、気功療法をやめよう、と決意しました。ただ、最後の思い出として、敬愛する中国の張志祥先生にひと目お会いしてからやめよう、と思い、中国へ行きました。

 

 

修行場である蓮花山にいる間、涙が溢れて止まりませんでした。見るもの触れるもの全てに、心の中で感謝とお別れを告げました。そして、張志祥先生の直接貫頂の日が来ました。

 

 

この時も、張先生の貫頂を受けるため、世界中から2万人がこの蓮花山へ集まっていました。はるか遠くから張志祥先生を見つめていると、泣けてきました。「これが最後です、張先生ありがとうございました。」心の中でお別れを告げました。

 

 

貫頂も終わり、さぁ宿泊所へ戻ろうとした時です。なんと、いつの間にかそこに張志祥先生が立っていました!そして手招きして旦那ちゃんを呼びます。ぼく中国語話せへん、どないしよ?とオロオロしていると、これまた偶然!通訳の人が通りかかりました。

 

 

「お前は何か悩んでるだろう?悩みはなにか?」

旦那ちゃんは、年末の出来事を話し、最後のお別れに来ました、と言いました。すると、張先生は急に大声で、旦那ちゃんに言い聞かせました。

 

 

「病気が治ることと、寿命とは別の次元の話だ!病気は人間の領域、寿命は神の領域だ!お前ごときが寿命を操れるなど、うぬぼれるな!人間の領域でやれることを精一杯やったのならそれで良い!この領域が理解できないなら、今すぐ荷物をまとめて出て行け!そして二度と私の目の前に現れるな!」

 

 

この言葉で旦那ちゃんは目が覚めました。人間と神の領域があることを理解しました。そして、人間の領域で、これからも気功療法を精一杯続けよう、と決めました。

 

 

2回目にやめようと思ったのは、去年のことです。

気功療法に気軽に触れてもらおうと思って立ち上げた、カフェと併設した気功療法院を、半年でたたむことになり、気功療法はもう世の中に必要ないんだ、と思うようになりました。生活も基盤から崩れ、二人とも絶望の底で生きる気力すら失いました。


そんな時、自宅で修行をしていた時のことです。

フッと意識が身体から抜け、旦那ちゃん曰く「あの世とこの世の境目の四次元の世界」に一瞬で飛んでいきました。そこで、今は亡き張志祥先生が待っていました。

 

 

旦那ちゃんは尋ねました。

「気功療法を本気でやればやるほど生活が追い込まれます。もう生きるのに疲れました。気功療法をやめてもよろしいですか?」

 

 

張先生は静かに語りかけました。

「日本で私(張先生)の意志を受け継いでいるのはお前だけだ。お前が辞めたら日本には志を受け継ぐ者がいなくなる。お前も生活が苦しいだろうが、病気を患う者はもっと苦しい。全ての者に理解してもらおうとするから苦しみが生まれる。本当の素晴らしさを知るもののみが知ればそれで良い。思いついた遠隔気功を、細々とでもやっていき、できるだけ多くの者に知ってもらうよう努めよ。

命ある限り頑張れ。」

 

そう仰って、張先生の持てる力を全て、旦那ちゃんに注入してくださいました。

 

 

戻ってきた旦那ちゃんは、生きよう、張志祥先生の志を受け継いでいこう、気功療法院をもういちど再建しよう、と決意しました。それが、先日までHPに掲載していた寄付金の募集に繋がりました。

 

 

そして、不思議なご縁がご縁を呼んで、大木ゆきのさんとお話するご縁をいただき、こうして多くの皆さまに旦那ちゃんと、気功療法を知ってもらえるようになりました。

 

 

私たちは、気功療法を知ってもらえて本当に嬉しいんです。気功療法の気って見えないけれど、素晴らしい可能性を秘めています。旦那ちゃんは張先生から受け継いだこの気功療法と、「代のため人のため」という張先生の志を、魂を込めて皆さんにお送りしています。


この私たちの心を、志を、どうか受け取ってください。

直接受け取って頂ける全国ツアーも、今募集しています。

皆さんにお会いして、気功療法と心をお渡しできるのを、楽しみにしています。旦那ちゃんは、魂を込めて気功療法をやりますよ!

 

 

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読んでくださってありがとうございました。

明日も軽やかな一日になぁれキラキララブラブキラキラ桜