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超スーパー気功療法師の旦那ちゃんがFacebook始めました。

慣れないPCに奮闘しながら楽しんでますので、応援してください。

Facebookで 「橘奎志」 と検索すれば見つかります。

名前の読みは、「たちばなけいし」です。

 

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こんにちは。

 

 

ウチの旦那ちゃんは、スーパースペシャルな気功療法師ですが、気功療法を究めていくうちに、体質が変化したそうです。

 

 

そのひとつが、落下事故の後遺症克服。入退院の繰り返しだった生活が一変!今はお陰様で病院と無縁の生活です。

 

 

そしてもうひとつ。

お肉とお酒が全く食べられなくなりました。食べちゃうと、食物アレルギーのような反応が出ます。肉は牛・豚・鶏・羊など、全種類受け付けません。肉のエキスが入ってるだけでもダメなので、「肉じゃが作って肉だけ外せば…」とはいきません。

ちなみに。この話をすると、よく「じゃ、かしわは?」と聞かれますが、かしわって鶏肉ですよ。お肉ですよ~。

お酒も同じで、料理酒でも、しっかりアルコールを飛ばさないと、後でどエライことになります。

 

 

しかし。

気功療法に出会う前の旦那ちゃんは、お肉とお酒をこよなく愛するおっちゃんでした。焼肉大好き、お酒もビール・日本酒・ウイスキー・ブランデー…とにかくなんでも来い!でした。体調の良い日は決まって焼肉とビールで宴会開始、お相撲さんとの飲み比べで勝ったことがあるのが自慢でした。

 

 

気功療法を始めて1年くらい経ったある日、友達からお呼びの声が掛かったので、いつものようにいそいそと焼肉屋へ行きました。仲間とビールでさぁ乾杯!

 

 

その時です。

生ジョッキを口元へ運び、ビールの匂いを感じた途端、「ゥオエッ」と吐き気が襲いました。いつものように飲む気がしません。今日は体調いいのにおかしいな?と思いました。少し食べてから、かなり無理して2〜3口は飲みましたが、その日はそれ以上どうしても飲むことができませんでした。

 

 

大好きなのに飲めないのがショックだったのと悔しいのとで、何度か無理して飲みましたが、身体が激しく拒絶反応をするようになったため、とうとう諦めて全く飲まなくなりました。

 

 

そしてその1年後。

今度はお肉が同じように食べられなくなりました。焼肉のギトギトがアカンのか?とあっさり茹で豚にしてみたこともあるそうですが、無駄な抵抗でした。

 

 

それからはお魚とお野菜だけの食事。最初は寂しく感じたそうです。その寂しさが喜びに変わった出来事がありました。

 

 

それは敬愛する元極学の張志祥先生の一言です。

 

 

張志祥先生が来日なさったことがありました。食事担当になった旦那ちゃんは、どうしても美味しいお味噌汁を張先生に召し上がって欲しくて、特上の鰹節と昆布を用意して、とびきりのお味噌汁を作りました。

 

 

部屋へ運ぶとすぐに、張先生は「このスープ(味噌汁のこと)は飲まないから下げて」とおっしゃいました。渾身の一品だったお味噌汁を召し上がって頂けなかったことにガッカリした旦那ちゃんに、張先生は声をかけてくださいました。

 

 

「君はお肉食べてるの?」

…いえ、身体が拒絶して食べられなくなりました。

「ほぅ。じゃ、魚介は?」

…魚介は食べてます。

 

 

張先生はフフン、と笑ってひとこと。

「魚介まだ食べられるのか。惜しい、まだまだだね。」

 

 

お味噌汁が下げられた理由は、鰹節でした。張先生は完全な菜食で、酒や肉はもちろん、魚介のだしすら召し上がることはなかったんです。

 

 

そこで旦那ちゃんは思いました。

酒と肉が食べられなくなったということは、張先生に一歩近づいたっちゅーことなんちゃうか?気功のレベルちょっと上がったっちゅーことなんちゃうか?僕ってスゴいやん!

 

 

それからも日々精進を続けてきた旦那ちゃんですが、魚介は突然身体が拒否!とはなりませんでした。しかし、食べられる魚の種類がだんだん減ってきました。人によっては寂しい食事に見えるかもしれませんが、旦那ちゃんとっては嬉しい状態です。

 

 

いつの日か魚介も食べられなくなり、ついに「かすみ」を食べて生活する日が来るかもしれません。

…そんなんもう仙人やん。

 

 

旦那ちゃん頑張れ~、めざせ仙人!

 

 

 

明日もハッピーな一日をキラキララブラブキラキラ音譜