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こんばんは。

昨日は春の嵐のせい?久しぶりに血圧急上昇で、丸一日ダウンしてしまいましたゲホゲホ季節の変わり目って体調にすごく影響しますね。皆様もご養生くださいねウインク

 

 

さてさて、昨日とは打って変わって、今日は元気百倍!

京都のiPS細胞研究所のシンポジウムに参加してきました。

 

 

iPS細胞研究所って、あの山中伸弥教授の研究所です。万能細胞のiPS細胞を使って、難病で苦しむ方々の為に病気の仕組みや治療薬の研究などを行っています。その行程の中で、気功が何かお役に立てないか、可能性を探りに行ってきました。

 

 

iPS細胞研究所の入り口

 

 

シンポジウムの内容は、昨年の研究成果の報告と、薬の開発の為の研究成果の報告でした。こんな難しい内容、聞いても分かるか!?と心配してましたが…教授の皆様方は素晴らしいですね。私たちにも分かりやすいように丁寧かつ端的に説明してくださいました。

 

 

iPS細胞と薬の開発の関係。なぜわざわざ費用の高いiPS細胞を使うのか?今までのように動物実験ではヒト細胞と反応が違ったりするのでリスクがあること、いきなり人体実験できないこと、ヒト由来のiPS細胞を使う事で臨床までにかかる時間が大幅に短くできること、などの利点がある事が分かりました。

 

 

ただ、新薬にはどういった副作用があるかを検証する実験もその時間も必要だから、どうしても時間と費用がかかるようです。

副作用の軽減。

この部分に気功療法がお役に立てそうだと思います。

 

 

今回は山中教授とはお会いできませんでしたが、他の素晴らしい研究者の方々から直に研究成果や今後の方向性、病気治療の可能性などを伺う事ができました。

 

 

こんなに真剣に研究してくださってる方々がいらっしゃるから、私たちは日々安心して健康に暮らしていけるんだな。昨日みたいに体調不良でブッ倒れても、安心して飲める薬が手に入るんだな。研究成果を伺いながら、何かね、すごく感謝の気持ちが湧いてきました。

 

 

行ってよかった。

 

 

最後に、こないだやった「炊きたてご飯に気を入れるとどうなるか実験」の写真とお手紙を、広報の方に「山中教授にお渡しください」と託して帰りました。

(この「ご飯実験」ってナニ?と思った方はHPをご覧ください)

HP 癒しの空間 雫 「気功の動画」ページ

 

 

実際に気功療法が研究に直接貢献できる機会があるかどうかは分かりません。でも、こうやってアプローチできるチャンスがあって幸せででした。

 

どうせなら、やらないで後悔するよりも、やっていろいろ経験したほうが、結果うまく行かなかったとしても納得する。

でも今回はまだ後悔するかどうかは分からないもんね~ウシシ

 

 

さてさて、今後どうなるか?

すごく、すごく楽しみです音譜

 

 

明日も一日ハッピーな日になぁれキラキララブラブキラキラ音譜