今思えば焦ってたんだなぁ、ってわかるけど

 

講義の申し込みをしようと電話を握っては

体調崩す、を繰り返していた時期があります。

 

5、6年前かな。

 

 

甘えてるんじゃないか、

逃げてるんじゃないか、って

 

自責の念にかられていましたが

 

どこかで開き直って

 

わたしに二足の草鞋は難しい(もちろん出来る人もいる)

 

今は子育てに集中しよう

 

って自分の人生は一旦横に置いておく事にしたんだよ。

 

 

 

 

 

長女が4年、次女が2年生だった2年前、

 

友達とPTA専門部三役をやる事になりますが

 

不安で不安で不安で

 

不安で体調崩しそうなくらい不安だったんですが

 

いざ始まってみたら

 

むしろ不安は的中😂人間関係で毎日疲弊。笑

 

 

でも体調は崩さなかったんです。

 

やるべきことはやるけど

手抜きも覚えて

 

バランス取れるようになってた。

 

ストレスを溜め込まないですぐ吐き出せるようにもなってた。

 

それから

 

わたし自分が思ってるよりは

ポンコツじゃないかも?って思えたんだよ。

 

(自分が思ってるよりは、ですよ)

 

 

うつ病になって地に落ちた自己効力感。

 

 

 

摂食障害はこの自分を管理できている感覚を

与えてくれてた。

 

ポンコツなんだから無理しない無理しないって言い聞かせることで自己肯定感を意識することにした。

 

 

 

しかし今度はポンコツを上書きし過ぎて(白黒思考)

 

回復する代わりにどんどん自己効力感は下がっていったんですが

 

 

自己効力感と自己肯定感って表裏一体で

大事なのはシーソーみたいなバランスなんだと思う。

 

 

三役で一年間他者との継続的な関わりを通して


客観的に自分の状態が見えたんだよね。

 

 

今だったらできる、

大丈夫、って言う僅かな自己効力感を持てたんです。

 

 

 

PTA任務が完了して

 

すぐに講義の見学に申し込む電話をしました。

 

 

入構した日から毎日書き続けた課題、150日。

(100日以降は3日に1回に失速😂)

 

 

 

興味関心があるものを学ぶって

少ない労力で吸収できる、

 

やりたいことだったらむしろ体調は整う。

 

うつ病の回復、再発予防の為にはやりたいことをやった方がいい、は

 

このことか、って腑に落ちたんだよ。

 

そんな訳で

今日が最後の講義、卒業の日になります。

 

最後まで楽しんできます!

 

全然関係ないけど明日から長女は修学旅行、早起きせねば。

 

 

終わり。