このままじゃ壊れる、って判断したら
健全な思考なら
その場から離れるじゃないですか。
実際に3人の社員が辞めた。
私が辞めた2ヶ月後に
お局もやめてます。
なんで私だけ
うつ病になるまで逃げなかった?
↓↓↓
まず、自分にうつ病の症状が出てるなんて微塵も思ってなかった。
一睡も出来ないのに
理由もなく熱が出てるのに
体重がどんどん減るのに
内科とか婦人科行ってました。
なんで解熱剤飲んでるのに
熱が下がらないんだろう、って。
あとね、
トラウマの再演って
危険な場所に身を置いて
過去のトラウマになっている出来事を乗り越えよう、やり直そうとするんだって。
過去に傷付けられた自分の為に。
誰かに助けを求めることは
余計に傷付く恐怖があるから躊躇してしまう。
(トラウマについて諸説ある中の一つの考え方です)
もちろん無意識領域の話しで
そんなこと考えてなかったけど
トラウマについて知る過程で
色んなことが腑に落ちました。
21で実家を出た時、
実家から物理的に逃げても
わたしは母子分離(ようは親離れ)できてなかったんですよ。
親から与えられたかった肯定感を仕事(他者からの評価)に求めた結果、
逆に「使えない」って評価されることが怖くなってしまった。
とにかく自己評価がなかった。
自己評価できる人は
おかしいのは自分じゃない、
これ以上は無理、がわかるから
誰にどう思われようが
ちゃんと逃げるなり助けを求めるなりして身を守れるんだよね。
親の問題と向き合わないまま家族を築いた人生の不具合第三弾は
うつ病になって母親と共依存に戻る、でしたが
2年前に実家を出た時
主治医から
「上手に母子分離できましたね。」
って言われて
今度はちゃんと精神的に自立出来た、と思えた。(41歳時、セカンドバースデー)
同居前半は愛という名の支配、
後半はその愛が罪悪感になって
わたしがイネーブラーの共依存関係だった。
今は物理的には近くにいるけど
精神的には良い意味で他人です。
私を産んだ事実のある一人の癖が強い女性が私の母親。
母親が他人、って
親子関係が健全な人からするとちょっと寂しく感じるかもしれませんが
母親を他人と思えるって
わたしにとっては凄く健全なんです。
母親としてこうあるべき(理想)を鋼に期待しないから楽なんだと思う。
シマシマの志麻に噛まれる動画。
終わり。