魂の叫びをご覧ください。
 
両親が揃う午前8時の実家のリビングで
自己主張してきました。
 
 

わたしは

自分の築いた家族のことが最優先なんです

 

お母さんの役に立つために

ここにいる訳じゃないんですよ

 

ましてや病気でも介護が必要なわけでもないご両親を楽させる為の存在ではない

 

ご両親の不仲の間を取り持つ緩衝材でもない

 

うつ病になって戻ってきた負目を感じて

その分は恩返ししなきゃいけないと思ってた

 

それ自体はそんなに間違ってないと思ってる

 

家族であっても感謝とか義理とかは

あった方が上手くいくと思ってる

 

でも

もう世話になった分の借りは十分過ぎるほど返した

義理は果たしたでしょう

 

 

旦那が動かないから

喧嘩したくないから


文句言われたくないから

面倒くさいから

 

全部noaに頼めばいいや、は


わたしに甘えすぎじゃないですか?

 

自分で出来ることも当たり前のように

わたしに頼んでいませんか?

 

 

お金がない訳じゃないんだから

外注できることは外注してください

 

noaに頼んで小遣い渡せば良い、じゃないんです

 

 

わたしがうつで出戻ったことに負目があったように姉もシングルで出戻ったことに負目があった

 

だから我慢してた、我慢の限界で姉は出て行ったんですよ

 

この辺で感情が溢れてきてついでに涙も溢れてくる。


 

なんで黙って出て行ったかわからないって言ってたけど

きっかけはなんであれ

 

姉が出て行った原因はお母さんだよ

 

だけど

お母さんの協力を一切せず負担を強いてたお父さんのせいでもある

 

娘が妻に利用されるのを黙って見ていたお父さんも責任重大

 

私の想像じゃない、昨日姉と話した


お母さんから逃げようと思った姉の気持ちがよくわかる

 

今わたしも逃げ出したい状況で

 

どうしたもんかと凄く困ってます

 

 

父親も涙を浮かべてた。

 

 

「ごめん、そんな思いさせてたなんて。(今のアパートを)出ていくつもりじゃないのよね?」

 

 

 

黙って出て行って


なんで絶縁されたかわからない、って思われるのも癪だから

 

順序としてはまず話し合いだと思って来たんだよ

 

お母さんとお父さんがわたしに甘え続けるなら

学区内にアパート借り直す

 

とりあえず、


明日はお父さんが乗せていくか

タクシーで駅まで行ってください

 

 

わたしがこの話し合いで何より意識したのは

 

「わたしはうつ病」ってワードを出さないこと。


 

これを盾にすると

わたしは親から自分を守るために

ずっとうつ病でいなきゃいけなくなる。



鋼がイネーブラー(世話焼き係)に転じる危険もある。



 

 

する必要のない世話を焼くのも嫌だけど


世話を焼かれるのも嫌だから。




続く。