Xのリポストに上がってきたんだけど

 

 

 

正論!!なんだけど

 

ちょっと待ってくれ。

 

 

思考を支配され続けることを全力で避ける努力をした結果

 

私は「依存症」(のめり込み行為)に


なったんだぜ?

 

 

 

 

365日ダイエット依存

 

働き方はワーカホリック気味だったし

 

働きながら学校行ってた時なんか

もの凄いハードスケジュールなのに

 

むしろ精神的には元気でした。

 

考える暇がないから。

 

 

 

 

寝ようと思って布団に入って目を瞑ったら


勝手に浮かんでくる

 

嫌な記憶を避ける為に?


 

気を失うくらいの勢いで寝るために?

 

馬車馬みたいな生活してた。

 

 

 


 

依存を手放して頭の中がスッキリしてしまったら

 

忙しくなくなった頭の隙間にドロドロした記憶が戻ってきて

 

病むだけでした。

 

 

考えないように常に何かに夢中にならざるを得ない生き方は

 

心身ともに疲れる、けど

 

病むよりはマシ。

 

 

 

いずれにしても

 

考えないようにしよう、でできるなら

 

わたしは依存症になる必要がなかったはずである。




 

結論はみんなだいたいわかってる、

 

依存は身を滅ぼすだけだから

 

やめた方がいいに決まってる、が結論。




一番大事で一番難しくて


一番わからないのは

 

結論じゃなくて過程、


その結論に辿り着くまでの具体的な方法だよね。

 

 

 

 

考えることを避けるより向き合ってしまった方がいい。

 

(向き合う=アウトプット+インプット)

 

 

カウンセリングでもブログでも

アウトプットする方法はそれぞれだけど

 

 

 

自己流(ブログ)でアウトプットするなら

 

アウトプットした分を内容に関連する本(知識)でインプットするのが私は良かったです。

 

 

 

アウトプットはした、じゃあ

どうするの?のヒントが

 

心理学、精神医学系の本にはたくさん詰まってる。

 

 

カウンセラー、精神科医の著者はやっぱりいいです。

 

生きやすくなるヒントがたくさんあったよ。

 

 

 

終わり。