私の中で

 

自分に関するメンタルヘルスの話は

 

信用できる相手にしか話さない方が良い、という認識だったんです。



と言うか、基本的には今もそう思ってます。

 

 

 

が‼️

 

 

講義の後半の実習が

 

コミュニケーションワークがメインでね。

 


 

摂食障害やうつの既往がある事も

 

話さざるを得なくて。

 

 

 

 

摂食障害は20年選手だったし

 

うつ病も今年で8年?7年?

 

 

私の人生って、メンタルヘルスを外しては


語れないんですよ。

 

 

 

 

 

 

変に隠そうとすると

辻褄が合わなくなるし


講義の日が被れば


何度も顔合わせる方もいるし

 

 

話すことがメインのワークで

話せないことがあると

 

 

間が持たない💦

 

 

 

 

 

 

でも

不思議なもので

 

私が自己開示すると

相手も自己開示してくれて

 

 

わたしも適応障害で休職してた時期があるんですよ、

 

 

え、そうなんですか!みたいな展開になる事が本当に多いんですよ。

 

 

 

ブロ友さんも仰ってたけど

 

実はメンタルヘルスを

 

抱えながら生きてる人って

 

思った以上に多いのかも、と思いました。

 

 

 

でね、

 

取り繕ったり

隠したりしなくていいと

 

精神(脳みそ)的に疲れない!

 

 

 

現役のナースさんもいるんですが

 

わ!わたしもナースでした!

 

でも

准看なんですよ〜とか


正看取れなかった事を引きずってた時は

ナースだったことすら

うっすら隠してました。



 

本当に包み隠さず話してるけど

 

 

楽すぎる。

 


 

 

いや、楽なはずはない、

 

これは交感神経のなせる技に違いない、

 

後からグッタリ疲れたり


近々睡眠が乱れるに違いない、って

 

疑いまくったけど

 

(相変わらずネガティブ)

 

 

毎回、ずっとフラットなままなんです。

むしろ


心は整う感じがする。

 

 

体力的には疲れても

脳みそが疲れないって

 

なんて楽なんだろう、と。

 

 

 

 

 

日常生活では

 

基本的に精神疾患はクローズで生きてますが

 

それは関わる相手が殆ど子供絡みで

 

自分の事って話す機会がそもそもないし


 

なんでもかんでも

誰にでも

積極的に自己開示した方がいい、

 

とはまったく思わないけど

 

 

 

場面と状況次第では


淡々とオープンの方が楽なパターンがあるな、と。

 

 

 

 

相手の反応に関しても

 

不思議なくらい気にならなくて

 

これが一番自分でもびっくり。

 

 

自分の紛れもない事実を話してる


それ以上でも以下でもないから

 

相手がどう受け止めるかは

 

相手が決める範疇だもんね。

 

 

 

コミュニケーションが多いから

 

始めは止むを得ずでの自己開示でしたが


めちゃくちゃ楽、と言う新しい発見がありました、って言うお話しでした。

 

 

 

取り繕ってイヤイヤやってたPTAの方が

 

よっぽど疲れたよね。

 

 

ただ、うつや適応障害に関しての認知は高いけど

 

摂食障害に関しては

 

やっぱり一般的には認知が低い、を肌で感じます。

 

「過食嘔吐ってわかります?」

 

「聞いたことはある!」


とか


「米とかラーメンとか一切食べなかったんですよ。」


「それは自分でそう決めちゃうって事?」


 

 

みたいなやり取りを

毎回やってる。笑

 

 

 

 

ずっと一人で抱えて隠して生きてた摂食障害を

 

自らこんな風に第三者に話してることが不思議でもあり

 

間違いなくブログで曝け出してアウトプットしてきたおかげでもあるな、と。

 

 

 

あらためて

この場所に、みんなに

ありがとう!!

 


あ、でも

具に関してはクローズです(笑)


話せないことの一つくらいは

あっても良いよね😂

 

 

 

終わり。