※依存を手放してからの生き方のお話です。
わたしは、ですね。
自分に課すハードルが高かったんです。
何故なら
すぐに自信を付けたかったから。
裏を返せば自信がなかったからですね。
高いハードルを飛べた時に得られるのは
自信っていうより
達成感で
長く飛び続けないと自信には繋がらない。
今度は逆に飛べないと自己嫌悪、自己否定。
失敗が怖くなる。
ハードルは高いより
飛べる高さを長く飛び続ける方が
自信に繋がる気がします。
自信って言うか
私はこのくらいなら出来るっていう
程度が把握できる。
これくらいならできる自分を信用できる、
が、私にとっての自信です。爆
（自信って地味ね。）
書きながら思った、これが自己効力感か？
わからん、まぁ、いい。
ハードルの高さなんて本来どうでも良いんですよ、
高いか低いかなんて
勝ち負けくらいどうでもいい。
継続して飛べる、かつ、多少の余裕がある、がベスト。
頑張らなきゃできない、無理すればできそう、は
まだ高い。
うつ病になって入院した時、
当時のハードルは
「生きる」だったと思います。
高い高い高いハードル飛ぼうと頑張って
ボロボロになって
ただ生きる、に戻らせて頂きましてね。
一番低くて
鬼のように高いハードルだった気がします。
鬱末期の生きる。
それから
飛べる高さを飛び続け
たまに体調を崩し
またハードルを下げ、
また飛び続ける、の繰り返し。
そして、飛ぶというより
跨（また）ぎ続けること6年。
今は、
テキトーでも手抜きでも惣菜でも
とにかく欠かさず毎日5人分の
夕飯を準備している、
これは自信持っていいでしょう、
6年前は「生きる」だったんだから。笑
夕飯のクオリティーに自信は皆無です、
惣菜が2日続いたりもします。
献立が浮かばない時はもう
焼くだけの餃子。
米を炊き、味噌汁があれば立派な夕飯である。
ウンザリしてきたら大量にカレー、
シチュー、ハヤシライス。
もの凄い手抜きしながらでも
とにかく毎日準備さえすれば100点満点。
質じゃないんです、
ハイクオリティー1回より
ロークオリティー何十回も続ける方が
確実に自信になります、私はね。笑
ただ、この自信は
己自身を誇れるとか
優越感情とか
胸を張るとかの自信ではなく
どんなコンディションの時も
欠かさず飯を準備できている、という部分のみに適応される限られた自信です。爆
以上、昼にカップラーメン率が高い言い訳を
長々としてみました。
私が今95の力量でやり遂げてる事、
人によっては20とかで出来ちゃうんです。
そこ、比較したらわたしが可哀想。
努力で上げられる上限は
人それぞれ。
あと、過去（特に独身時代）の自分なども
まるっと他人です。
年齢も環境も勢いも違う私など
完全なる他人です。
昔出来てたのに、なぜできない、も
他人との比較と同じ。
今の自分を基準にしましょ♡
ただし
出来ない時は全力で頼りましょ♡
頑張りたくてもできなかった悔しい思い、
出来ない時に頼って助けられた経験は
一時の達成感なんかより
ずっと生きるための糧になってます。
さて、
LAWSONうちカフェ×ゴディバの
高級なケーキを仕入れて参りました。
冷蔵庫に入れておいたら
ケーキが呼吸したらしく結露がついている。
Pっちゃん、辛辛魚はなかったけど
こっちはあったどー！
全部美味い❤️
特に中のガリガリした何かが
凄く美味しい、
白い部分の下が
ガリガリした何かです。
これはこの値段で納得❤️
昨日か一昨日でブログ6周年でした💛
繋がってくださる皆様に
心より感謝申し上げますm(_ _)m
6年も続けられているのは
間違いなく皆様のおかげです。
この場を借りて、いつもほんとうにありがとう💛
終わり。