例えば家事ってさ、

完全な自己管理じゃないですか。



探せばいくらでもやる事あるけど

やらなくても良いこともある。


後回しに出来る事もある。








料理は毎日しなきゃアレだけど


掃除は毎日しなくていいよね?







手を抜く自分を許せなかったんです。



許せないって言うか

手抜きな自分を

もう一人の自分が監視してる、みたいな。笑



今は気分に任せてます。

掃除とか布団干すとかは


気分でやるものだと思ってる。




やらなくても命に関わらないことは

気分でやる、もしくは

ギリギリチョップ。









摂食障害が良くなって


気が付いたら

食べることが怖くなくなって


気が付いたら

体型が気にならなくなって



摂食脳がいつの間にか消滅したら


頑張る脳も比例して落ち着いてた。




食に関わるマイルールが緩むと

精神的にも時間的にも余裕ができるから


日常生活のマイルールも緩むよね。







気が付いたら


気分で動く自分を監視する自分が

居なくなってました。






摂食脳と頑張る脳って連動してる。







ダイエット、体型管理もそう。

今は信じられないんですよね。


あんなに頑張れた自分が。




あんなに摂生してカロリー計算して

糖質制限してアプリで計算して

グラム数まできっちり測って

毎日体重測って一喜一憂して。





家事も育児もダイエットも

あんなに頑張ってたのに


食べたいもの一切食べないで


低カロリー低糖質なものばっかり食べてた。笑





どんだけ自分を頭で管理しようとしてたんだよ。笑





摂食脳と頑張る脳って連動してるけど


多分、頑張る脳が先なんですよ。






頑張る脳の持ち主(わたし)がダイエットしたから

摂食障害になるまで突っ走った。


数字ってわかりやすいし

管理しやすいもんね。






頑張る脳じゃなくて

頑張り過ぎる脳だな。








日常生活を送る上で


頑張らない訓練をしてきたことも


摂食障害の回復に繋がってると思ってます。






と言うか

頑張り過ぎる自分に気が付いてなかった。



そんなに頑張らなくても大丈夫だった。



私さえ私の行動を許可出来れば

誰かに責められる訳でもなかった。



体型もそう。自分との折り合いでした。








摂食障害をまず治す!より



食べる事と同時進行で


自分の色んな縛り、拘り、マイルールに気がついて緩めていけたら


色んなことが少しずつラクになって



気が付いたら

摂食障害も手放せてた、みたいな感じなのかな、と思います。





わかんないけど。笑







頑張り過ぎない程度に頑張る事は
悪い事じゃないし

頑張る事自体を否定する必要はないよね。


頑張っても頑張り過ぎない、ほどほどに、がベスト。



テキトー万歳♡








さて、昨日イオンモールに

スマホの契約更新の話しを聞きに行って


フードコートでマックのアイス食べながら休憩してたんですが



暇だから7歳と遊んでたら




バカなお母さんを見るような目で

通りすがりの人が見てました。









終わり。