あ、今日は真面目な話です。





今まで私にとって

うつ病という病名こそが


自分を甘やかす大義名分になってたんですよ。




ゆっくりして良いんだ、

疲れやすいんだ、

まだまだ脳みそ不安定なんだから


労わらなきゃ、と。







逆に言えば

基本的にわたしはゆっくり休む、が

下手くそなんだよね。



何もしないで家でダラダラする、が

出来ない、これは昔からそう。


罪悪感とかではなく

ジッとしている事に耐えられない。







そして母親も弟も、そう。笑







しかし、母親と弟は

鋼な上に体力が半端ないんです。




弟なんて

早朝からスノーボード行って

同日に夜勤行きますからね。


36時間とか

普通に起きて居られるそうです。



(キチ◯イですよ、私から言わせれば。)




あ、話し戻しますね。


うつ病が寛解してる、って言われた時、

嬉しい反面怖かった。





確実に何かが変わった訳でもなく

言葉だけが残った。


プレッシャーだったんだよね。






ここ数ヶ月、頑張っちゃったんです。

色々重なって疲れてたのに


気付かないフリをした。



寛解してるんだから大丈夫なはず、って。





で、辛くなっちゃって。笑



昨日は病み記事をアメンバーに吐き出させていただきました。






疲れが溜まってるから余計なことぐるぐるしてるって

気が付いてなかった。






疲れが溜まってマイナス思考なんだ!

いつものやつじゃん!


って思ったら

ホッとして

主人に電話して号泣出来ました。



笑ってたわ〜。笑



別に疲れが溜まったら調子悪くなって良いんだ、

疲れてるんだ、みたいな。



マグロ遺伝子は

意識して強制的に休んであげないと

動いてしまうんです。






寛解ってさ


末期を抜けた、

薬で底上げする時期を抜けた、


それ以上でも以下でもない。


無理しても大丈夫、頑張れる、

では、ない。







単純に疲れが溜まってるんだ、

休めば良いんだ、って


これはさ、うつ病云々じゃなく

健康な人だって

当たり前のことなんだよね。









続く。