昨日、一昨日と自分の中で気になってた事がありました。
「なぜそんなに気になると思う?」
(俺(笑))「えっ?うーん・・・」
「・・・俺と似てる?」
「そうだな」
「感情を素直に出せて“羨ましい”」
「そいつはお前だ。だから自分に取り込み、認めろ」
「それするの怖い。俺が消えそう」
「大丈夫、お前は消えない」
僕に直接関係のない事なんですが、知り合いのFacebookでの投稿。
風船をやってる同業者です。
まだ10代ですが歴も長いらしく、学生をやりながらバルーンを捻っている子です。
一度だけ大会で会ったことがありますが、正直ほとんど話してないのでよく知りません(笑)
今回の投稿も全貌がわからないので話もよくわかってません。
ただコメントのやり取りを見る限り、他同業者の先輩からアドバイスを貰い、それがきつくて辛いと感じ、怖くなってしまい、風船を辞めると言ってました。
この投稿がなんかずっと引っ掛かってました。
距離を置く事はアリだと思ってます。
たとえ辞めてもこれまで培った技術・知識・繋がりが消える訳では無いし、またやりたくなったらやり始めればいい。
本当に辞めてしまって触りたくも無くなったら、それはそれまで。
また次の何かをし始めればいいし、辞めた物は別の形で生かされると思うからです。
内容見ているとこの子は結構頑固そうなイメージもあって、「自分がこうだと思ったらこう!」というのがビシビシ伝わってきます。
普段なら「辞めていいんじゃない?」の一言で終わり、すぐ忘れます。
ただ自分の心の中はなんか落ち着かない。
そういう事ではないらしい(あくまで僕の心の問題)
とまぁ、モヤモヤしながら2日経った今、家でのんびり考えていると問いかけられ、考え方が変わりました。
もはや相手が何に悩んでいるかどうでもよくなったしまいました(笑)
めっちゃ久々に来たこの人。
色々と言ってみましたが「違う」と言われ(笑)
頭の中で浮かんだ事を色々言ってみたら「あっ!」と思うことがありました。
すごい俺と似てるんですよね、その子。
というより気付いてしまった(笑)
昔の俺とそっくり、それ故に・・・・・・
“羨ましい”って思ったのは意外でした。
半年以上前に初めて会った時、その子をみてものすごい“めんどくさそう”って思ってました。
ただ何でかめっちゃ気になってて、今更ながら腑に落ちました。
自分に似てるからです(笑)
書きながらより気付きました(笑)
取り込み方はあんまわかってないんですが、なんとなくイメージでやってます。
【心を“虹色の液体の球体”に見立て、その中にその人をイメージした球体を入れてます】
僕は感情を表に出すのが苦手なタイプ。
心ではめっちゃ喜んでるんですが、表にあんま出てなかったりするみたい(笑)
でも今思えば小さい頃はよく出してました。
ただそうしてしまうと親が困っていたりして、いつしか出さないようにしてました。
それに義理の父に「男なら泣くな」と言われて育って、悲しみも出さないようにしてきました。
残念ながらその子の問題は茅の外になってしまいましたが(笑)
自分がいかに感情を抑えて生きてきたか、その子を通してわかってしまいました。
“開く”為には一度“閉じない”といけない。
皮肉なものでぼちぼち開かないといけないみたいです。
ここらで一層、“感情”を開いて行きます。
いつも見ていただきありがとうございます!
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