「好き。」 幾度と叫んでも
「愛してる。」 幾度と呟いても
貴方に届かない。
届かなかった言の葉が
行き場を失い落ちて逝く。
夢でいいから貴方に伝えたい。
「ありがとう。」
そして
「愛してる。」
「好き。」 幾度と叫んでも
「愛してる。」 幾度と呟いても
貴方に届かない。
届かなかった言の葉が
行き場を失い落ちて逝く。
夢でいいから貴方に伝えたい。
「ありがとう。」
そして
「愛してる。」
私から滴る赤い涙は
止まる事を知らないの。
白い柔肌に伸びる赤い筋の
その先は、私の明日なんだろう。
ポタリ、ポタリと堕ちていく
ユラリ、ユラリと広がって
チクリ、チクリと痛みに変わり
ジワリ、ジワリと後悔が
私を飲み込むの。
その口で、その牙で
私に愛を下サイ。
私だけに愛を下サイ。
貴方だけの私
私だけの貴方。
だから早く、その腕で
壊れるくらい愛シテ。