ツリキチ ~稜線上のアリア~ -3ページ目

ツリキチ ~稜線上のアリア~

日本アルプス(少し)~岩(少し)~低山バリエーション~低山・里山・川・
湖(山上湖・ダム湖・琵琶湖)海・釣り

最近、プライベートが少なくなりました。

皆さんの素晴らしい、特に福井の山の紅葉に、気持ちばかり揺さぶられて。
では、滋賀の下界の紅葉は?
久しぶりのラン。
久しぶりに、滋賀県のあの、紫式部で有名な石山寺まで。紅葉始めで、ピークは11月中頃以降。
夜は、滋賀県旧愛知郡の永源寺マイタケと、旧伊香郡の伊香シイタケ、草津市の愛彩菜でキノコ鍋🍄
長野県エリンギのバター醤油が格別。







北風マイスターとは、自称、私(笑)😂

北風がくるころになると、俄然やる気が。

暑いジメジメはキライ。
北風マイスターも絶賛の、きのうの夜からの寒気🎵。
秋ナスも、シソの実も、季節が進みます。

特に、来週、水~木、滋賀県は、最高気温が23度❗❗アルプスは、霜か雪??







台風影響で、登山道荒れているため、滋賀県栗東市内から、約20分。
『コンゼの里』から林道ラン、始めていく『JA栗東』(食堂のメニュー、値段ともgoo❗)と、
またまた初めての『比良卵』の濃厚プリン🍮

山の中には、笛の音の響く場所あり。

響く所は風通し良く、秋の虫も良く鳴く。

なぜか、ここ湖南アルプスは、よく響く。

しかし、おにぎり🍙屋のドライブスルーは、やはり、米所です、近江米。















暑さ。忙しさ。
私の山の経験の全ては、
生きるための知恵と勇気だった。

久しぶりに、伊吹山の現状を冷静に見に行った。
地元の方々、もりびとの会、ドライブウェイ会社が共同で、花の保全にあたっておられた。

中学生のときに見た、シモツケソウの大群落、北アルプスを夢見た青年期のコオニユリの登山道の散在が復活しつつある。

月山のお土産いただきます✨😌✨










素晴らしい晴れ間。
失われ行く地元の自然を噛み締めに、またまた鶯や小鳥と笛のセッション。
今日は、オカリナ&横笛。
しかし、山の田んぼがソーラーに代わり行くのは忍びず。まあ、原発よりかはなんぼかマシだ。
『山科盆地の東、琵琶湖の南西に位置し、北には逢坂山、南には醍醐の山々が連なる。山城国と近江国の国境を形成していたことから、逢坂山との山間は古くより交通の要所となっていた。音羽山の支峰である牛尾山には法厳寺(牛尾観音)が創建され、同寺に対する信仰が広まるにつれ、音羽山も名所として知られていくこととなった。紀貫之、在原元方など多くの歌人が音羽山を歌枕として詠んでいる。また、京都に三ヶ所所在したとされる「音羽の滝」のうち、「牛尾の音羽」については音羽山の西腹を流れる山科音羽川の滝と比定されている。

「雍州府志」によると、江戸時代頃には小山とも呼ばれていた。「点の記」でも三角点の点名を「小山」としている。

現代では東海自然歩道が山中を通過しており、また山頂からの展望も良いことから、一年を通じてハイカーが多い。登山道としては、大津市側の石山寺から東海自然歩道を経て登る、山科盆地側から牛尾観音を経て登る、逢坂山側から東海自然歩道を経て登る、などがある。』

山の田んぼは、米旨い
まだ田植え直後。
しかし、ソーラーに占拠されていく里山。
原発よりかはなんぼかマシだが。



今年から始めた、ティンホイッスル・オカリナ・横笛


川には塩焼きサイズの『タカハヤ』。

久しぶりの山。
山小屋に頼ることない自己完結登山。
歳か?トイレの存在を改めて見直す。
年間登山パス1000円で寄付。
山ガラシと、ニリンソウの共演。普通、ニリンソウ終わってから、山ガラシなんですが。今年は異常。

山ガラシも、イブキヤマガラシ等、伊吹山固有のものもあるが、外来種が交雑してしまうらしい。

登山寄付金は300円から。女子トイレの水がとだえ、エライコトになってたようです。












好日山荘のレポを参考に、岩場を探索に。トレラン。

朝晩の冷え込みは冬の戻りのよう。
忍者、修験道の里、甲賀はマイナス4度。
鉄ちゃん御用達、
信楽高原鐵道
登山道は、アスファルトも多いが、
お隣の『飯道山(ハンドウザン)』と同じく、岩場のお鉢回りコースが…かつてあった。

現在は自己責任。ヘルメット、ノコギリ、熊避けスプレー、笛持参。
新しい本堂に参って、鍋焼うどんで朝飯食べて、お鉢周り。編集中、何故か写真がバグる
しかし、全く雑念なし。真摯な気持ちだったので再度投稿。
自己責任。山頂から、忍びの里の全景を俯瞰。自然環境、信仰と、忍びという特殊技能が結び付く。今も、製薬会社が多い。













時は天保。
高い税に苦しむ民衆を代表して、
庄屋は、江戸に直訴。
庄屋はあえなく投獄、死亡。
周りの村村も、決起。江戸から来た役人は恐れ、山中の『姥の懐』という洞穴へ身を潜める。
その後訴えは聞き入れられ、永年、税金が免除に。
その情景浮かぶ、小さな山旅でした。
神社横にはオシャレなカフェが。
あと、小川コーヒーに、北にはうどん屋も。














さて、しばらく上空に寒波は居座るが、南岸低気圧がどんどん来るようになり、
南岸が来れば、その後寒気を呼び込むという、単調なパターンに、ピークは過ぎた感がある。
次は30~31日と、4日だろうか。

結局、12月~1月までにどんだけ楽しめるかが、毎年の楽しみです。

でも、オヂサンの思い出話じゃないが、今から30年くらい前は、南部でも15センチくらいは毎年1~2回は、グラウンドに積もった。