スーパーマーケットの地下にあるフードコーナーへ立ち寄った。
遅めの昼食になるが、私はカレーライスを注文する。
なんの変哲もないカレーライスだが、半熟の茹で玉子がトッピングされていた。
すると周りの者たちが集まってきて、一口ずつ私のカレーライスを食べてゆくではないか。
「この茹で玉子を崩して食べると美味しいね。」
なるほど、確かに美味しそうだ。
だが何故おまえたちが食している?
気を取り直して、もう一度注文することにした。
「悪いね、お客さん。茹で玉子は品切れなんだよ。」
職人風の店員が、ラーメンを調理しながら言い捨てる。
店内の壁に目をやると、
『絶品ゆでたまご! 数に限りあり!』
という文字、そして茹で玉子が乗せられたカレーライスとラーメンの写真があった。
この店のメインは茹で玉子なのか。
結局私は自宅へ帰り、スパゲティを食べたのだった。
遅めの昼食になるが、私はカレーライスを注文する。
なんの変哲もないカレーライスだが、半熟の茹で玉子がトッピングされていた。
すると周りの者たちが集まってきて、一口ずつ私のカレーライスを食べてゆくではないか。
「この茹で玉子を崩して食べると美味しいね。」
なるほど、確かに美味しそうだ。
だが何故おまえたちが食している?
気を取り直して、もう一度注文することにした。
「悪いね、お客さん。茹で玉子は品切れなんだよ。」
職人風の店員が、ラーメンを調理しながら言い捨てる。
店内の壁に目をやると、
『絶品ゆでたまご! 数に限りあり!』
という文字、そして茹で玉子が乗せられたカレーライスとラーメンの写真があった。
この店のメインは茹で玉子なのか。
結局私は自宅へ帰り、スパゲティを食べたのだった。


