昨日朝一で観てきました。

伊坂幸太郎原作、中村義洋監督と言えば絶対に気になってしまう。

あの不思議な気だるさと悲しみ、優しさ。。。


内容をさらっと聞くと派手なアクションムービーと間違う人も居そうな感じのシチュエーションだけど、この映画は違う。



首相暗殺事件に不可抗力的な巻き込まれ方をしていく主人公とその学生時代の仲間たち。

切羽詰った状況下でふと蘇る思い出。
まるでその仲間と共有した思い出たちが現在にも現れて、要所要所で主人公を救っていくようにも見える。



タイトルにもなっているビートルズの「ゴールデンスランバー」
これがまた効果的に流れる。

夢の中でまどろんでいるような、そしてキラキラした青春時代の回想シーンに
イメージピッタリでした。

変わってしまった仲間4人と、ビートルズの4人の関係とを
重ねずにはいられないような台詞もありました。


同じ伊坂幸太郎の原作で「アヒルと鴨のコインロッカー」ではボブ・ディランの「風に吹かれて」がキーになっていて、その時もその曲が頭から離れなくなった。

そして今回もそう。
まだグルグル回ってます(笑)


これから観る人もいると思うので内容にはあまり触れません。

「一体何を伝えたいのか」とかやはり考えがちですが
純粋にお話の面白さを楽しんでもらいたいです。
もちろん、この映画の核になる部分はあると思うのですが。



それから、伊坂幸太郎さんの話は内容の面白さも然ることながら、
彼の作品の舞台は仙台が多いので、またそこも個人的には楽しみが増します!

仙台は母の実家があるところなので
アタシにとっても横浜の次に馴染みのある街なのです。

ただ最後に一つ言わせてもらうと、仙台はもっと平和な街だーーー!!


この映画観た人いたら語り合いたい気分です。