新しいアルバム

「三毒史」を聴いて

このお方はどんだけ私の脳を刺激するのであろう

現在、新しいアルバムが発売!
とか聞いて早く聴きたいとワクワクするアーティストの一人

毎回ドキドキしながら聴くのだが

今回のアルバム

過去の「ザーメン加爾基栗の花」という
まるで美術館とポエム館と色彩の魔法と時代錯誤により音楽酔いというものを起こした当時の感覚を蘇らせる怪作

男性アーティストとのコラボ多めだが
しっかり男性アーティストを自分の曲の楽器の1つにしている感

異彩

林檎さんはオリンピックのスタッフにも選ばれたんだね

四十路の匂い立つ楽曲は私を翻弄しました

最後の曲「あの世の門」で脳みそを撃ち抜かれたのである。

「しとど」っていう言葉を詩に出来る凄さ

堪能させて頂いております。


以下林檎チルドレンバンドで
私のお気に入りking gunより「白日」
をどうぞ




三毒史