その後、少しは話すようになったもの、私はやっぱりそう簡単に人と打ち解けれるタイプでもないし、そう大きな変化はなく数日が過ぎていきました。


Haruさんは仕事にも慣れて来たらしく、皆とも話すようになってきて。


私の下の名前を呼び捨て(それまでは”さん”づけだった)で呼ぶようになりました。

これは特別ってわけでなくて、日本ではないので普通にFirst Nameを使うってだけで。

他の人も全員私の事をnonoって呼んでました。

いくらなんでも初対面で呼び捨てってのもねぇ・・・という感じなのか、最初はみんな”さんづけ”ですが。


私は年下なのでもちろん”さんづけ”です。





この間、飲みに行ってから数日後にまた同じメンバーで出かける事になりました。


その時にどっかに遊びに行きたいー、何かしたい―!!

という話題になり、出た案が


バーベキュー (5月でそろそろいい季節だねーって話)

野球観戦 (これは私がスポーツ観戦好きなのに、野球を見に行った事がない!!って話になって行きたいって言いだした)

などなど・・・

我が職場の男性陣は腰が軽いというか、アウトドア派が多いっていし、職場内も中がいいのでプライベートで遊ぶ事も多いんです。




そんな話をしたりしたものの、特にこれといった話題もなく、みんなで楽しく飲みあかし解散!


この間と同じくHaruさんと一緒にTaxiに乗って、途中で下してもらい帰りました。

なんでnonoは彼氏いないんー?

という質問が。

なんでって言われても、そういう相手に出会うきっかけないしねぇ。。。そこまでどうしても彼氏がほしい!っていう気持ちもないしねぇ。

一人で居るのに慣れちゃうと、一人が楽っていうのもあるのかなぁ。


そうなんです。前の彼氏と別れて早3年が経とうとしていました。

その間好きになった人は1人。

前の彼とも、その人の事もいろいろあったし、常に忙しくて、恋愛はしばらくいいや。と考えていた私でした。


彼氏なんていらない!


って思ってた訳ではないですよ。


一人暮らしだったし、友達も少なく、さみしいなぁって思う事だってあったし。

誰か一緒にいてくれる人がいたらいいなぁとは思ってました。

でも、自分から進んで相手を見つける!というまでの気持ちはありませんでした。


もう一人の彼氏のいないYちゃんも、元彼との別れ話とかをして。(彼女は数ヶ月前に別れたばかり)

みんなその二人については知ってるので盛り上がり。


そしてHaruさんは誰か気になる人いないの?という話に。

実は私たち、Haruさんの元カノを知っていたんです。元カノについての話とかも出てきて話は盛り上がる一方。

私は話を振られれば話すし、話に突っ込んだりするけれど、基本は聞き役。


最終的に

話の勢いでYちゃんとHaruさんでどう?

二人とも仲良さそうに盛り上がっていたため、ヒヤカシ程度でそんな話も出てきます。





そんなんこんなんで、気が付いたら3時過ぎ。

各方面に分かれてTaxiに乗って帰ろうとなりました。


私はこのメンバーの中で、1人違う方向なのでいつも一人で帰るのです。

Taxiを待っていたらnonoさんはどこに住んでいるんですか?

とHaruさんに聞かれました。


XXに住んでるんです。Haruさんはどこですか?

と聞いたら

○○に住んでるんで、××の方面通って帰るんで一緒に乗ってきませんか?

って。確かに通り道なので、一緒にTaxiに乗って帰る事になりました。



Taxiの中でHaruさんは

いやぁ、今日初めて、ここの職場の人と(プライベートで)飲みに行けて良かったよ。楽しかったし。

こっちに移動してきて、仕事以外の話とかしてなかったし、皆の事もぜんぜんわからなかったし。

若干まいってたんだよねぇ。


と・・・  そんな事を言ってました。




私の家は数分で着くので、家の前でTaxiを下りて「お疲れ様でした。おやすみなさい」と言いお別れしました。



以上。

私たちに何かが起こるのは、まだまだ先の話。。。

ある日の仕事後、仕事仲間たちと一緒に飲みに行こう!

という話になりました。


飲み会、嫌いなわけじゃないけど、次の日が大変になるから、あまり出歩いたり、飲み会に参加しない私。


でもその日は気分的にパーっと出かけたいなぁと久しぶりに思い、たまにはいいか!という感じで出かける事になりました。




仕事が終わって、少し話をしていたら男性陣も加わってきて

仲間の一人が「今日、みんなで飲みに行くんだけど一緒にどう?」

って誘いをかけたところ彼らも一緒に行く事に。


そこにHaruもいました。




私以外のメンバーはよく飲みに行ったりしているのですが、たまたま仕事が終わるのが遅くなる日が続き、実はHaruさん(この頃はもちろん名字に さん づけ)と飲みに行く機会もなかったみたい。

「Haruさん、みんなと飲みに行くの初めてですよねぇ!?じゃ、今日は遅れませながらの歓迎会という事で」

という事になりました。飲みに行く口実を作る事も大切です(笑)



7名くらいで出かけ、仕事場以外での会話があまりなかったHaruさんと初めて会話する事になりました。

もちろんみんなで。

盛り上がってくると、もちろん恋愛話になります。


このメンバーの中に既婚者は1人、私ともう一人の子が相手がいなくて、他の子は彼氏・彼女持ち。

Haruさんは長く付き合っていた彼女がいたけど、半年前くらいに別れ今はフリーだという話は私たちの中の噂で回っていたので、みんな知っていました。


恋話はやっぱり盛り上がります。

そうなってきて、相手のいない3人(私、もう一人の子Yちゃん、そしてHaru)のどうして相手がいないか?という話に。