野いちご[no15]の実がなるころ

野いちご[no15]の実がなるころ

徒然日記~コメントは非表示ですが大切にとってあります。お気に留めていただいてうれしいです♡ありがとうございます~

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朝、
家を出ようとしたら
カバンの肩掛けが片方
壊れてとれた。

持ち手もあるから
反対側の金具はずして
そのまま出てきたけど

駅で
朝ごはん食べてないこと
気がついた。

今日は支度できたな
と思ったけど

気のせいだった。

不吉なことは
はやめに誰かに話して
厄落とし。
誰かのいうことなんて

なにが
どれくらい

本当かなんて
わからない。

励ましてもらっても
慰めてもらっても
仕方がない。

自分ができることを
やっていくだけだ。
仕事から帰ってきて
30分足らず、

疲れて横になっていた。

廊下で足音みたいな音、
家の誰かだと思ってたけど、

急に胸騒ぎして
見たら

金魚が
床ではねていた。

あわてて
捕まえて

タライへ戻す。

しばらく
エラの動きが強かったけど

まもなく
落ちついた感じで

すらーっと
泳ぎはじめた。

間に合って
よかった。

今朝の
虹色の魚の夢、

予知夢だったのか。
今日の夢、

自分のからだから
若い魚が出てきて
淡い虹色に輝いた。
万が一そうだったとしても
失うものなどないんだ。

好きになるの
オートだったんだから

厭きるのもオート、

あるがまま
放っておくしかない。

だけどたぶん

気に病むほどの
意味はなくて、

こんなにも
膿んでいるなんて
思いもよらずに

相手は生きている。

エネルギーの
無駄遣い。