乳腺外科にかかるのは初めて。




ましてや

マンモさえ初めてだった私。




マンモは

噂に聞くほどは痛くなかったけど、

上下や左右から
ぎゅーーーっと押し潰して引っ張られる感じで

強い鈍痛が数秒間続いた。




そして、またしても

待機時間に
画像を見てみた…。




前日のCTよりもハッキリと、

白い粒達が映り込んでる!

しかもいっぱいある!

CTで確認出来たのは2つだったのに!




思わず

「何かあるじゃんっ」と
呟いてしまいそうだった。




見た感じ、

1cm位の範囲内に散らばっている、

そんな印象。




そして診察に呼ばれ、

エコー検査。




その結果、

先生「うん、石灰化自体は悪いものではないね」

ホントですか!?良かったー!!(*´∀`)




先生「ただね…」

え?(゜ロ゜)




先生「その周りにしこりがあるんだよね。ちょっと細胞採って良いかい?」

はぁ…(・。・;




あれ?

何だろう、この天国から地獄感。




とりあえず
考える暇もなく細胞診をすることになり、

胸に消毒をされ、

穿刺。




その瞬間は
注射程度の痛みだったけど、

内部に進むにつれて
痛みが強くなり、

組織に到達したらしく
針をグニグニと動かされた時には

激痛。




うめき声が出そうになるのを
必死に堪えて

顔を歪めていたら、

看護師さん「大丈夫ですか?」
先生「大丈夫?」




「…はぃ…」

痛いですよ、めちゃくちゃ。

痛いけど、

それを言ったって
検査をやめるわけにはいかないんだし、

痛みがなくなるわけでもないし、

先生達困らせるだけだし。




2~3分かな、針を動かした後、

ゆっくりと引き抜かれる。




これがまた痛い!




看護師さんが

穿刺部に分厚いガーゼを当て
テープできつく固定してくれる間、

カーテン越しに
先生とお話。




「結構大きいですか?」

先生「1.3cmだね。あげられないけど、これ見てみて」と、
エコー写真を見せてくれた。




そこにハッキリと見える

黒い塊。




基準がよくわからないけど、

「1cm越えてるんだぁ…」って思うと
ちょっと衝撃だった。




検査結果が出るまでには
数日かかるから、

来週

再診することに。




こうして

私の病名に
ひとまず『左乳腺腫瘍』が追加された。




乳腺腫瘍は
珍しいものではないみたいだし、

悪性ということもほとんどなさそうだから、

大丈夫とは思うけど…。




それでも

『腫瘍』と呼ばれるモノが
自分の身体の中にあることは

事実だから、

やっぱり
結構ショック。




先生達が
適切なパスを回してくれたから

たまたま運良く見つけてもらえたけど、

そうでなければ

この腫瘍に気付くのは
一体いつになってたことだろう。




正直、

「乳癌検診は大事!」とどれだけ叫ばれても、

自分には関係ないと高を括って
検診の機会さえ無駄にしてた。




その結果、

こうなってしまった。




良性だったとしても、

自分の身体の中で
何かが起こっていた。




検診を受けて来なかったこと、

ましてや

自分には関係ないと思ってたこと、

今となっては
愚かだったなと心から思う。




これからは

ちゃんと検診受けます。




せめて

来週わかる結果が

良いものでありますように。