【突然司会を頼まれた時、おさえた方がいいポイント3つ】 | 加藤望オフィシャルブログ自分で決める働き方と生き方

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ビジネスコーチとして
経営者やリーダーのコーチング、起業コンサルを行う
NozomiCommunication代表加藤望のブログ。
多種多様なビジネスパーソンを紹介するラジオ番組
渋谷クロスFM「加藤望の渋谷仕事大学」
フリーラジオパーソナリティ

 

先週水曜日は番組をお休みさせていただいて、

 

司会をしてきました。

 

会場の5分の1くらい?は私のことを知ってる方だったんですが

 

「さすがですね」

 

ってたくさんお褒めの言葉をいただきましてね。

 

 

 

嬉しかったです(///∇//)

 

 

 

長いこと司会の仕事しててよかったなって。

もちろんこれからも続けたいと思います。

 

 

でね、

司会をすることって誰にでも降りかかることだと思うんです。

 

イベントの大小はあれど、

 

「ちょっと次回のあれ、司会やってくれない?」

 

みたいな。

 

司会は資格もないですし、

言ってしまえば

 

経験と臨機応変さ

 

なんですが、

 

 

もしも突然司会を頼まれてしまったとき

絶対におさえた方がいい!というポイントをご紹介します。

 

 

・時間を守る

これが1番大事です。

会場はだいたい時間に限りがあります。遅れれば料金がかかることもあるし、次の予定や交通機関に間に合わない人もいる。

しかし偉い人の挨拶は予定より長かったり、ハプニングが起こったりもする。

そこをどう辻褄を合わせて終わらせるか。

ここまできちゃうと状況判断ってディレクターの役割なんですけど、大きなイベントじゃないとなかなかいないので、司会者の裁量になってきたりします。

 

・結構みんな聞いてるし結構みんな聞いてない

面白いことにそうなんですよ。

「あれれ、会場ざわついてる。。言ってること伝わってるかなー?」

と心配しても、意外とみんなちゃんと聞いてたり、

「ま、ま、ま、間違えたらどうしよう。。。」

と心配しても意外とみんな聞いてなかったり。

そういう心配はするだけ損です。

 

・全体の流れを把握しておく

細かく確認しちゃうと別のことが起きた時に対応できないと困るので、だいたいでいいです。

大まかな流れは把握しておくこと。

司会がメインのイベントなんてないので、直前の動きを確認する時間は必ずあります。

そこで細かく確認すること。状況に合わせて。

 

 

これぐらいでしょうか。

細かく言えば

トイレと喫煙所の場所をアナウンスするだとか、

オープニングの声のトーンはこうがいいとか、

目線はどこがいいとか、

いろいろありますけど、

突然司会を頼まれるイベントでしたら、

上の3つができればだいたいうまくいきます。

 

言い間違えてもきちんと訂正すれば大丈夫だし、

怖いことなんてぜーんぜんないです。

 

MCって「マスター・オブ・セレモニー」です。

かっこよくないですか??

 

 

できるようになると

人前で話すのが楽しくなっちゃいますよ♡

 

 

 

惹きつける話し方コーチング

突然司会を頼まれたり、人前で話さなきゃいけない時、

ちょっと頑張ってかっこよくMCしたい時、お手伝いします♡

 

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