練習あるのみ!! 78
こんにちは、
遠藤です。
セミナーを開催して、その後に、参加者を自分の
顧客にしようと思えば、絶対に必要なことがあるんです。
それが、
信頼感!
~~~~~~~~~~~~~~~
短期間で、信頼感を醸成しますから、大切なのは、
「信頼できそうだ」
と思ってもらうことなんです。
で、
僕が研究してきたことは、
信頼できる人の徹底したモデリングです。
信頼を勝ち得ている人の立ち振る舞いをマネしたわけです。
マネすることで、先生「らしさ」を演出したわけなんですね。
そこで、今回も、
あなたをより信頼できる先生「らしく」見せるようにするために、
僕が使ってきたプロのノウハウをお伝えしますね。
テーマは、
【 「らしさ」の追求 】
です。
● 練習あるのみ
セミナーで参加者を掴む方法は、
結論的には、
【 練習と場数で自然と身についてくるもの 】
です。
ただし、
いきなり場数を踏むことはできませんから、セミナー初心者にできることは、
本番までに練習あるのみです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この練習で大切なポイントは2つです。
1つは、
【 参加者役と一緒に練習するってこと 】
ですね。
一人で話す練習をするのではなく、必ず人前で参加者役と
質問のやり取りをしながら、時間配分も決めて体に覚えこませましょう。
一人で練習している時には時間通りに話せても、いざ人前で話してみると、
口調が早口になって、時間が余ってしまったり、
逆に、
余計な言葉が多くなり時間が足りなくなってしまうことがあるからです。
それに何よりも、一人だけで練習しても、セミナー本番でいざ人前に立つと、
やっぱり緊張してしまったり、あがったりしてしまうんですね。
だから本番での緊張を和らげるには、
結局、
【 人前で話すことに慣れておくことが一番 】
なんですよ。
2つめは、
【 ビデオ撮影する 】
ってことです。
人は「無くて七癖」と言われるように、
自分では気づかない癖が多くあるものです。
緊張したりあがったりすると、その癖が顕著に現れることがありますよ。
癖はあなたの個性になりますから、全部修正する必要はありませんが、
ただし、聞いていて聞き苦しい話し方や、見ていて格好の悪い動作は、
やはりプロらしく思ってもらうためにも、気にして直したほうがいいでしょう。
「え~」とか「あの~」が話し始めるとき必ず入ってしまう人や、
話しながら体か揺れていたり、表情が暗かったりする人は多いですからね。
ビデオで撮影して、
・自分の表情、
・ジェスチャー、
・動作、
・口癖、
・参加者とのやり取りの様子、
・話のスピード、
・話の分かりやすさなど
をチェックしておきましょう。
参加者の視点で、あなたのセミナーを客観的に見て、
自己満足のセミナーで終わることのないような練習をしておきましょうね。
最後に超重要なこと言いますよ。
それは、
【 練習では、褒めて伸ばせ 】
ってことです。
練習を見て、アドバイスしてあげる人の心得は、
9割は褒めるところを探してあげるってことですよ。
これは、講師役が初心者であればあるほど、強調しておきたいことです。
つい、
悪いところを直してあげたくなりますけど、まずはそこを
グッと抑えてくださいね。
これ、上手は講師役を育成するのに重要なポイントです(^.^)。
ということで、今回はココまでです。
チェックしてみてくださいね。
遠藤です。
セミナーを開催して、その後に、参加者を自分の
顧客にしようと思えば、絶対に必要なことがあるんです。
それが、
信頼感!
~~~~~~~~~~~~~~~
短期間で、信頼感を醸成しますから、大切なのは、
「信頼できそうだ」
と思ってもらうことなんです。
で、
僕が研究してきたことは、
信頼できる人の徹底したモデリングです。
信頼を勝ち得ている人の立ち振る舞いをマネしたわけです。
マネすることで、先生「らしさ」を演出したわけなんですね。
そこで、今回も、
あなたをより信頼できる先生「らしく」見せるようにするために、
僕が使ってきたプロのノウハウをお伝えしますね。
テーマは、
【 「らしさ」の追求 】
です。
● 練習あるのみ
セミナーで参加者を掴む方法は、
結論的には、
【 練習と場数で自然と身についてくるもの 】
です。
ただし、
いきなり場数を踏むことはできませんから、セミナー初心者にできることは、
本番までに練習あるのみです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この練習で大切なポイントは2つです。
1つは、
【 参加者役と一緒に練習するってこと 】
ですね。
一人で話す練習をするのではなく、必ず人前で参加者役と
質問のやり取りをしながら、時間配分も決めて体に覚えこませましょう。
一人で練習している時には時間通りに話せても、いざ人前で話してみると、
口調が早口になって、時間が余ってしまったり、
逆に、
余計な言葉が多くなり時間が足りなくなってしまうことがあるからです。
それに何よりも、一人だけで練習しても、セミナー本番でいざ人前に立つと、
やっぱり緊張してしまったり、あがったりしてしまうんですね。
だから本番での緊張を和らげるには、
結局、
【 人前で話すことに慣れておくことが一番 】
なんですよ。
2つめは、
【 ビデオ撮影する 】
ってことです。
人は「無くて七癖」と言われるように、
自分では気づかない癖が多くあるものです。
緊張したりあがったりすると、その癖が顕著に現れることがありますよ。
癖はあなたの個性になりますから、全部修正する必要はありませんが、
ただし、聞いていて聞き苦しい話し方や、見ていて格好の悪い動作は、
やはりプロらしく思ってもらうためにも、気にして直したほうがいいでしょう。
「え~」とか「あの~」が話し始めるとき必ず入ってしまう人や、
話しながら体か揺れていたり、表情が暗かったりする人は多いですからね。
ビデオで撮影して、
・自分の表情、
・ジェスチャー、
・動作、
・口癖、
・参加者とのやり取りの様子、
・話のスピード、
・話の分かりやすさなど
をチェックしておきましょう。
参加者の視点で、あなたのセミナーを客観的に見て、
自己満足のセミナーで終わることのないような練習をしておきましょうね。
最後に超重要なこと言いますよ。
それは、
【 練習では、褒めて伸ばせ 】
ってことです。
練習を見て、アドバイスしてあげる人の心得は、
9割は褒めるところを探してあげるってことですよ。
これは、講師役が初心者であればあるほど、強調しておきたいことです。
つい、
悪いところを直してあげたくなりますけど、まずはそこを
グッと抑えてくださいね。
これ、上手は講師役を育成するのに重要なポイントです(^.^)。
ということで、今回はココまでです。
チェックしてみてくださいね。