休憩時間の戦略的活用法  76 | セミナー集客&顧客獲得セミナー構築講座

休憩時間の戦略的活用法  76

こんにちは、
遠藤です。


セミナーを開催して、その後に、参加者を自分の
顧客にしようと思えば、絶対に必要なことがあるんです。


それが、

      信頼感!
    ~~~~~~~~~~~~~~~

短期間で、信頼感を醸成しますから、大切なのは、


「信頼できそうだ」


と思ってもらうことなんです。


で、


僕が研究してきたことは、
信頼できる人の徹底したモデリングです。


信頼を勝ち得ている人の立ち振る舞いをマネしたわけです。


マネすることで、先生「らしさ」を演出したわけなんですね。


そこで、今回からは、


あなたをより信頼できる先生「らしく」見せるようにするために、
僕が使ってきたプロのノウハウをお伝えしますね。



テーマは、


【  「らしさ」の追求  】

           です。



● 休憩時間も信頼感アップに有効活用2


セミナー上級者は、時間のコントロールが抜群に上手です。


限られたセミナー時間を有効に使っています。


当然、休憩時間すらも、無駄にはせずに、
自分がプロの先生「らしい」ところをアピールしますよ。


だから、休憩時間中も無駄にしませんよ。


僕なら、休憩時間中には、セミナー最中ではできないような
雑談を積極的にお客さんと交わしていきますね。


というのも、


  【この雑談で、お客さんとの距離が縮まって、

         
           セミナーの雰囲気がよくなる




              ことを知っているからです。


例えば、


 「このセミナーをどうして知りましたか?」


 「このセミナーのどんなところに興味を持たれて参加されたんですか?」


 「今までのこのようなセミナーに参加されたことあるんですか?」


                              とか。


どんどん簡単な質問をして、会話のキッカケを作ってくださいね。


また、


重要なこと言いますよ、


 【この時に、セミナー最中には無愛想にあなたの話を


       聞いている人に、声をかけて様子を見る
 】


                          んです。


この時の反応で、無愛想だけど本当は心の中で笑っている人なのか、
残念ながら、あなたと信頼関係を築くことが出来ない人なのかの
見当が付くからです。


話しかけてみて、心の中では笑っている人なんだと分かれば、


 【 引き続き接触回数を増やして信頼関係の構築を強化 】


                    していきましょう。


また、


この段階であなたと信頼関係が築きずらいと思えたならば、


 【 そのままそっとしておきましょう。】(^_^;)。



8:2の法則と言って、10人集れば、あなたと相性が
合わない人が2人はいるものですから。



僕の場合だってそうです。


あなたが悪いわけではありませんから、気にするのはやめましょう。


そういう人に意識を向けずに、残りの8割の人に意識を
向けておけば十分にセミナーは成功しますからね。




ということで、今回はココまでです。