セミナーの雰囲気は、講師を映す鏡である。  67 | セミナー集客&顧客獲得セミナー構築講座

セミナーの雰囲気は、講師を映す鏡である。  67

こんにちは、遠藤です。


どうせ、セミナーをやるからには、
盛り上がった方がいいですよね。


自己満足で終わるよりも、参加者と一体感を感じるような、
セミナーにしたいものです。


そのためには、

  あなたが一方的に話して、
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    知識を垂れ流していてはダメなのです。
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参加者をセミナーに巻き込んで、当事者意識を持ってもらって、
同時にあなたのファンになってもらいましょう。


そこで今回は、参加者をセミナーに巻き込んで、退屈させない
テクニックを公開していこうと思います。


●表情(笑顔)


セミナー講師をするなら、やっぱり
その表情や笑顔ってとても大切ですよね。


日本の場合には、公の場では笑顔よりも厳格な表情が
重視されるような教育を受けていますから、


つい人前で話す時にはまじめで固い表情になってしまいますよね。


ただ、お客さんと信頼関係を築くなら、厳しい表情で話すよりも、
穏やかな表情で話す方が断然効果的ですからね。


   「お客さんの表情は、講師を映す鏡である。
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セミナーを開催されている方から、相談を受けることがあります。


「お客さんの反応が薄かったり、無愛想な表情で

  聞いている人が多いんですけど、

   どうすればいいでしょうか?」って。


で、


そういう方の、セミナーを見させていただくと、


  【 まず問題になるのが、

    セミナーで話している本人の表情 


                なんですよね。


ちっとも笑顔がないんですよね。


緊張しているせいもあるんでしょうけど、表情が固く、
厳しかったり怖いような顔つきで話している人が少なくありません。


これでは、お客さんにいいリアクションを期待したり、
ニコニコした表情を期待するのは無理がありますよね。


ましてや、笑いが起きるなんてことは夢のまた夢ですよ。


是非、覚えておいてくださいね、


 【 お客さんの表情は、講師を映す鏡である 】


                   と。


お客さんの表情が暗いときには、あなたの表情が暗いのです。


逆にもしあなたの表情が笑顔でリラックスしているものであるならば、
きっとお客さんの表情も笑顔になってくれますからね。


お客さんの表情が固くて暗いなぁと思ったときには、
あなたも心の中で


「笑顔、笑顔、笑顔」って、


念じながらセミナーをしてみて下さい。



ということで、今回はココまでです。