魅力ある競艇
第三回 魅力ある競艇
永年の研究により編み出した資料は次の様な資料です。
試行錯誤の結果に、独特の計算方法でその節の成績を数字に表しそれを強いものから
評価にABCDEFとしそれを組み合わせていきます。
その組み合わせが強者(ABC)の中の二点と弱者(DEF)の中の一点との組み合わせが
外れるのが12レース中3点か多くて4点位なので非常に驚きました。
例えば10月29日の宮島の二日目の1レース結果です。
資料の表はこのように現し評価も自動的に出ます。
私は枠番とコースを入れ予想します。
宮島10月29日 二日目の結果
宮島10月29日 同じく二日目の7~12レース結果
この表がパソコンで自動的にたった3分もかからずに現せられて
自分で予想が出来て記録に残ることから、前にも書きましたが各競艇場によって
インが強いか差しか捲が強い競艇場かが分かり、また展開によって勝負のアヤが
反復練習によって、自然と身につくようになります。
大きい配当はどの様な組み合わせで、どんな並びの時か、また中穴の時は等・・・・
だんだんと分かってきます。
KYPで現された評価が基準となりますが、強者の{ABC}と弱者の{DEF}の中で
組み合わせが強者の中の二点と弱者の中の一点が入る可能性が一番多いと
云う事が長年の実験で立証されました。
一般に競艇は、インが有利で有ることには変わりはありません。
しかし競艇場によっては3・4コースからの捲や・捲り差しが非常に
多い競艇場も有ります。その結果は資料が残りますから、何処の競艇場は
どのような入り方をするか、スタート展示の並び方で、どのような並び方でどのように
入ったときはどの位の配当に成るかが自然と分かるようになって来ます。
当たれば良いと言うだけでは、駄目です資本より配当がプラスに成らなければ
当然興味はありません。それには何でも買うのでは無く、如何にレースを
選ぶか、どのようなならびに成ったときに、そのレースを選ぶかに掛かります
それを選びそのレースだけを選ぶ、他のレースには手を出さない。
これには反復練習をして、勝負のアヤを掴み、勘を養うに付きます。
競艇といっても所詮は博打の一種です。博打でビルを建てたとか家を建てた
等の話はほとんど聞きません。絶対に深入りをせず娯楽として楽しむ事が
大切です勝ち負けは当然有ります。取られたときに諦めきれる金額で
遊ぶと言う気持ちがくどく言うようですが非常に大切です。
反復練習をして何の予想も見ずに、自分で予想が完全に出来るように
成るまで頑張ってください。