競艇の魅力 | 【NO1競艇】47年間競艇に狂った男が17年の歳月をかけて創りあげた競艇予想の必勝法則

競艇の魅力

!!競艇!!

モータのエンジン音・第一ターンマークの瞬間・競艇の好きな人は、

この勝負の瞬間はたまらない魅力です。

三連単になってからは、二連単の時より、万の付く配当が格段に多く出る様になり

取れるなら少しでも大きな配当を取りたいと思うのは、人間の本能です。

そしていろいろな予想紙を参考に、また予想屋の話を聞き、舟券を買います

いろいろな予想紙・また競艇場の予想屋の話を聞き舟券を買います。

でも当たらない、こう入るのかな、いやああ入るのかな、あの予想屋はこう言ってた

予想紙は、こう書いてあった・・・・等と考え、いろいろと多く舟券を買ったが、

なかなか当たらない。

当たれば配当は少なく損をした経験があるでしょう。私もそのような経験者でした。

昭和33年頃に私は福井県の三国に住んでいました。その頃は三国の競艇場が

始まって間もない頃で三国の町の人達は珍しい関係もあり、開催している間はほとんどの町民は競艇場に行って町は空っぽのようになったのを覚えています。

三国の競艇場は始めは九頭龍川の河口でやっていて川の水の多いときは、ゴミが

流れてきて、スクリューに巻き付いてエンジンが止まってしまったこともありました。

もちろん私も行きました。その頃から今日まで50年以上の競艇の大ファンです。

そのときから今日までどうしたら取れるか? またいかに少なく買い穴が取れるか?

いろいろなデーターをつくり、研究してきました。

始の頃は、いろいろなデーターを出し、ニュースなどの競艇専門紙、スポーツ新聞の予想競艇場に行けば、スタート練習での回り足を「TOPTUN」と言う器械で

計るデータ、展示の時の一周の時間のデータ等、明日のレースの予想をノートに書くのに徹夜仕事で毎日午前12時頃までかかったものです。

それから時代も変わりワープロが出来てからは、今までより各レースをコピーして

随分と時間も短縮出来る様になりました。その後文明も発達して始は高価だった

パソコンも、われわれが買えるようになり、いろいろなデーターが簡単にまとめられる

様になりました。

それからインターネットで全国の競艇場のレースが自分のパソコンの中で見られ

今までのデーターの集積をいろいろ合わせて予想することが短時間で

出来る様になり様々なデーターとの挑戦を試行錯誤してきましたが

なかなか結果が出ません。

何十年立っても、競艇の真髄が分からないのです、競艇は競馬や競輪と違って立ったの6人で走るのに本当に難しいものです。

いろいろ考えるうちに、今までやってきたのは、新聞の予想も、競艇専門紙も、本に

書いてある事も、皆人の予想だ人それぞれに考えも違うし良く似ているが少し違う

その少しの違いが舟券にすると、ばく大な枚数になります。

いろいろな予想も良く考えると、皆 それぞれ人の良そうです。

人の予想はその場限りでレースが終わってみれば何も残らない、自分に残る

何か自然に身体に染み付くような予想の方法は無いか?・・・・・・

どうかして その節のレースの勝敗・入った着等・これから走るレースのメンバーの

実力の程度・1レースより後半のレースになるほど実力が高くなってきます。

1レースから12レースまで、各レースの実力を何とかして数字に表し点数にし、

その点数にし順位をつけて予想し、あれやこれやといろいろと試行錯誤すること

数十年過ぎついに、それらしきものが出来るようになりました。

今ではパソコンで全国24場の競艇場のレースが瞬時見られるようになり、

自分の予想方法と合わせると競艇場によってインコースがすごく強い競艇場や

捲や捲り差しが多く入る競艇場・レースの展開等様々なことが自然とわかるように

なりました。

まったく素人の私でもいろいろな事がわかり、今では何の予想専門紙や

新聞の予想等何も見ずに舟券を買っても大きくは望めませんが、損をする事が

なくなりました。なぜ大きく儲からないか?

それには私自身の信念があります。

人間何か趣味を持たないと人生楽しくありません。

特に企業選手として一生懸命に働いてきて、引退したのにまだ年も若い

趣味は無い、何を買っても、何処かで飲み食いしても、遊びに行っても

すべてお金です。いくら使っても、もう返ってはきません。

少ないお金で、ゲーム感覚でホーム娯楽として楽しもうと思って

始めたのが競艇です。6人で走るのに当てるのは本当に難しい

人数が増えればなおさらです。

競馬・競輪・競艇などはすべて賭け事です。

賭け事はすべて博打だという人もいるでしょう。しかしそこは考え方次第です。

あくまでもお金をもうけよう等とは思わない事です、そう思うと深みに嵌ります。

考え方を転換してゲーム感覚で、楽しく遊ばれる娯楽だと信じて、

楽しみながら少ない遊ぶのが私の信念です。

遊びだと思って少ないお金で少ない枚数で行ってきました。

あくまで研究という事もありましたのですが?・・・・・・

そしてついにその予想方法を考えだしました。続きは次回に・・・・・