例えば、お城は敵が攻めてきた時に対応できるように様々な仕掛けが用意されている。

 

本来であれば、「自分たちが攻める」ことだけを考えていた方が前向きなイメージだが、お城を攻められるという最悪の事態まで想定しておくことで後顧の憂いを無くしたのだろう。

 

ビジネスや普段の生活の中でも、前向きなことを考えることはよいこと。しかし、それを支えるためにも「守りの部分」もしっかりとしている人ほど本当に前向きに捉えることが出来るのだ。

 

※戦略的事業計画書作成(売上アップ、資金調達、上場準備、株式公開準備(IPO)を目指す経営者・起業家)のための勇気の出る言葉ブログです。