今、自分をダメな奴だと思う人。
そんな人は、
自分をダメだと思う根拠があるんでしょう。
才能や長所がない、
稼げない/借金がある、
仕事に行けない、
顔が悪い、
被害妄想がやめられない、
etc・・・
そして、それを指摘してきた人が、
実在したのかもしれません。
────そんな時は。
あなたは、あなたに、とても厳しい。
それは、あなたに厳しい人に、
(自分に厳しい人の多くにとって、それは親です)
味方しなければ、
生きていけない時期があった。
それから、あなたは、
自分のすること為すことを、
監視して、
否定して、
見下して、
そうして何とか、生きながらえてきました。
ありがとうございます。
生きてくれて、ありがとう。
だからもう、
自分を否定することで生き残ろうとするのは、やめて大丈夫ですよ。
────・・・とまあ、こんなことを思ったのは、
私は漫画を読むのが好きなんですが、
漫画を読んでいて、ふと、
いかに、自分が、《自分の絵》を見下して、
《自分の画力》を忌み嫌ってきたか、
自分も絵を描くのが好きだという気持ちに、
どれ程、厳しい眼差しを向けていたかと、気付いたからです。
顔がこんなんになって、おっかないだけで、
実際(心の中)は、
自己表現をしたら危ないんじゃねぇか!?
と、怯えてるだけなんですがね
でも←こんな顔して睨まれたら、怖いもん
もし、誰かから実際に何か指摘されて、辛くなっちゃったら、
『あああ〜、この、私の中にも居るんだ〜!』
と思って、相手ではなく、自分の中のの方に優しくしてあげると良いですよ