映画 『バイオハザード』 ストーリー&キャスト | 恋する干しぶどう(*´・з・`*)♪

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映画 『バイオハザード』 ストーリー&キャスト


 


★ストーリー
500名以上が働く研究所で突然、非常警報が作動する。通路は完全に遮断され、ハロンガスが空気中の酸素を奪い、人々は息絶えていった。

一方、古風な洋館で意識を取り戻したアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は記憶を完全に失っていた。静寂を破って飛び込んでくる特殊部隊。彼らは屋敷に潜んでいたマット(エリック・メビウス)という男を捕らえると、アリスに報告を求める。だが、彼女には何のことかわからない。

部隊はアリスとマットを連れて、屋敷の地下に隠されていた列車で“ハイブ”を目指す。途中、車内で気を失っていたスペンス(ジェームズ・ピュアホイ)が発見される。彼もまた記憶を失っていた。部隊長ワン(コリン・サーモン)の説明によれば、ハイブとは巨大企業アンブレラ・コーポレーションが地下に作った巨大な秘密研究所で、地上の洋館はその非常用入口、アリスとスペンスはその防衛要員だったという。だが、緊急事態が発生し、神経ガスが送り込まれたため、2人は記憶を失ったというのだ。

部隊はハイブ内部に進入する。そこはあの惨劇な現場と化していた。ハイブのメインコンピュータ“レッドクイーン”が研究所を封鎖し、所員全員を抹殺したのは5時間前のこと。危険な殺人鬼と化したクイーンを停止させることが部隊の任務だった。

不意にクイーンの防衛システムが作動する。カプラン(マーティン・クルーズ)が罠だと気づいた時は、すでにワンと3人の部下が通路に閉じ込められた後だった。ワンたちに恐るべき武器が襲いかかり…。

標本室に残っていたレイン(ミシェル・ロドリゲス)とJ.D.(バスクエール・アリアルディ)のところに戻ったアリスは、信じられない光景を目にする。死んだはずの所員たちがアンデッドとなって襲撃してきたのだ。次々と襲いかかる危機に立ち向かうアリスたち。はたしてハイブから脱出することは出来るのか!?


★キャスト
アリス
ミラ・ジョヴォヴィッチ(岡寛恵)
レイン
ミシェル・ロドリゲス(高山みなみ)
マット
エリック・メビウス(内田夕夜)
スペンス
ジェームズ・ピュアフォイ(山路和弘)
カプラン
マーティン・クルーズ(小森創介)
ワン
コリン・サーモン(玄田哲章)


★この人に注目!
ミシェル・ロドリゲス
1978年7月12日アメリカ・テキサス州出身。幼い頃から女優になることを夢見てきたが、その方法を見出せないまま、一家は彼女が8歳のときにドミニカ共和国へ移住。その後、プエルトリコへと移住し、ミシェルが11歳のときにニュージャージーへと戻ってくる。
スパイク・リー監督の『サマー・オブ・サム』(1999年)、俳優のティム・ロビンスが監督した『クレイドル・ウィル・ロック』(1999年)にエキストラとして出演した後、オーディションで『ガールファイト』(2000年)の主役の座を射止める。ボクシングと出会い、さまざまな経験をする主人公の少女を好演し、本格的なデビュー作ながら強烈な個性をアピールする。
その後は『ワイルド・スピード』(2001年)、『バイオハザード』(2002年)などで、骨のあるたくましい女性を演じ、女優としての地位を確立。『バイオハザード』では特殊部隊の女性隊員レインとして、機関銃の構えなど男優顔負けのカッコ良さをアピールしている。
さらに『S.W.A.T.』(2003年)、日本でも人気を獲得したTVシリーズ「LOST」、『ワイルド・スピード MAX』(2009年)、『アバター』(2009年)と話題の超大作に次々と出演。それぞれに個性を生かした“強い女性”を演じているが、ワンパターンに陥ることなく演技力の高さを披露している。
さらに『世界侵略:ロサンゼルス決戦』(2011年)、『バイオハザードV:リトリビューション』(2012年)、『ワイルド・スピード EURO MISSION』(2013年)と話題の超大作に出演。最近ではロバート・ロドリゲス監督のアクション作品『マチェーテ・キルズ』(2013年)に出演、アニメ『ターボ』(2013年=日本未公開)ではライアン・レイノルズ、ポール・ジアマッティらと声優にも挑戦している。