「夜を歩く士」の視聴率が小幅下落した。
31日午前、視聴率専門調査機関ニールセンコリアによると、30日放送されたMBC水木ドラマ「夜を歩く士」（脚本チャン·ヒョンジュ、演出イ·ソンジュン） 8回の視聴率は7.4％を記録した。これは、過去7回の放送が記録した7.9％に比べて0.5％P下落した数値だ。
この日の「夜を歩く士」ではイ・ユン（シム·チャンミン）の代わりに淫乱書生にされたチョヤンソン（イ・ユビ）の姿が描かれた。この過程でチョヤンソンこの女性であるという事実が明らかにされ、チョヤンソンはクィ（イ·スヒョク）に殺される危機に接している。
また、チョヤンソン（イ・ユビ）の正体を知ることになるキム·ソンヨル（イ·ジュンギ）の姿が描かれた。キム·ソンヨルはチョセン（ジョンギュス）の妻が教えてくれたことでチョヤンソンがチョセンの実の娘ではなく、サドン世子の側近でチョンドの娘であることを推測させた。
この他にも、この日の放送でヘリョン（キム·ソウン）は、イ・ユンと婚姻して中殿になるという黒い本音を現わした。
「夜を歩く士」と同時間帯に放送されたSBS「仮面」の視聴率は13.6％を記録した。KBS2「アッセンブリー」の視聴率は4.8％であった。
