9日に発売されたAKB48の新作CDに新たな巻き帯が用意されている。カップリング曲「365日の紙飛行機」の反響を受けて、レコード会社が“朝ドラ仕様”の帯を作っている。
巻き帯とは、CDケースの左端と背面を覆う紙のこと。帯の部分には一般的に歌手や曲の名前、端的に表題曲を説明する言葉が記される。

現在店頭に並ぶAKBのCDの巻き帯には表題曲「唇にBe My Baby」の文字が大きく躍る。計5形態のCDの帯もそれぞれ「AKB48 唇にBe My Baby」「“君の唇は誰のもの?”」など同じような文言だ。

一方、「365日の紙飛行機」はあくまでカップリングのため、シールで告知する程度。
「あさが来た」の視聴者が曲を気に入ってCDを買おうとしても、何のCDに収録されているのか分かりづらい状況だった。

ドラマの高視聴率を受け主題歌が幅広い世代へ浸透したことで、メーカー側は新しい巻き帯を年内をめどに作ることになった。





新しい帯では「紙飛行機」がカップリングに収録されていることが目立つように記され、ドラマで波瑠(24)が演じる主人公が背面を飾っている。
文字通り“朝ドラ仕様”のCDとなりそうだ。



今年下半期は「飛ぶ」話題に事欠かなかった。この原稿を書いている途中、社内にはTBS「下町ロケット」が流れ、ついつい見入ってしまった。
思い返すと、国産初のジェット機「MRJ」初飛行、国産ロケット初の商業打ち上げ、探査機「あかつき」の金星周回軌道投入など見上げる機会が多かったように思う。

対照的に、世の中は下を向いてスマホの画面に釘付けになる人を日常的に見かけるようになった。

ファミレスで4人家族がテーブルを囲んで全員無言でスマホをいじっている光景を見かけたこともある。


飛ぶ姿を見るためには顔を上げなければならない。「飛ぶ」話題に関心が集まったのは、ふさぎがちな社会に対する反発の表れなのかもしれない。

引用元: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151214-00000085-spnannex-ent

