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それは、私がいつも記載している顕在意識に害はない、について。
霊に関する疑問をちょっと呈したい。
と云うのも、今は人間界を彷徨う幽霊は顕在意識だと私は認識している。
しかし、ここで多少疑問が湧いたのだ。
それは、まだ未熟な40代の頃、私は或るお寺の、住職の奥方様に『納骨堂』の除霊をして頂きたい、とのご依頼をお受けした。
お話をお聞きすると、代々の住職を務める男性のみな様が60代を待たずにお亡くなりになられると云う。
ご主人さんの実父や祖父、曽祖父の方である。
で私の夫も、と奥様がご心配になられたのだ。
そこで、ご依頼のあったお寺に赴き各部屋に淀んでいた不穏な空気をとり除き正常に戻した。
そして、最後になった納骨堂に入ろうと、重厚な扉を開け中に足を一歩進めた。
すると、突然私の身体が約1、2メートル程吹っ飛ばされたのだ。(1、2メートルとは傍に見ていた方の言)
なんだ、これは?
と突然の事に多少は慌てた。
が、更にもう一度、先ほどの現象を確認するかのように、再び納骨堂の扉を開け中に踏み込もうとした。
と、またも同じように吹っ飛ばされる。
吹っ飛ばされる、とは?
それは、数人のものに胸を同時に思い切りドーン!!
と突き飛ばされるような感覚なのだ。
そこで、気を取り直し、良し!
ならば、中のヤツらを、みな吹っ飛ばしてやる!
と同じようにまた扉を開ける。
そして、開け放たれた扉の前に仁王立ちになり、両手を大きく空に向かって広げる。
で左右の手で一つの大きな円を描くように早々に回転させる。
この回転とは、私の身体の周りにあるエネルギーを収縮させる為なのだ。
そして、幾度か回転させエネルギーが溜まったところで、一気に放出した。
それは、頭上から大砲を打ったような激しく凝縮されたエネルギーなのだ。
そのエネルギーを納骨堂に向かって発射させる。
それも、一発や二発ではない。
要するに、全ての霊がひれ伏し倒れるまでやるのだ。
そして、エネルギーが照射されるたびに、私の身体が反動で後ろに反り返る。(大砲を打った時の砲筒のように)
そして、程なく全ての霊が倒れたのか、エネルギーの放射は終わる。
そこで、初めて納骨堂の中に入る。
すると、それまでの邪悪な念は何処に逝ったのか?
と思わせるような荘厳な静寂に包まれていたのだ。
そして、そこにひれ伏しているであろう霊たちを睥睨するかのようにして納骨堂の中を進む。
ここからが本題なのだ。
要するに私が何が云いたいのか?
と云えば、ここに居た霊は、人間界の顕在意識なのか?
それとも、一体何なのだ、と言う事なのだ。
私は以前から、人間界を彷徨う霊は顕在意識だと云っている。
そして、顕在意識は人間を脅かす程の力はない、とも。
しかし、この納骨堂に集まっていた霊たちは、私を吹っ飛ばす程の力を持っていた。
また、納骨堂とは別に幽霊屋敷では?
と思われるような霊の巣窟にも数軒入った事があった。
その時も、やはり私の身体は飛ばされた。
その事を思うと、あの霊たちは?
と最近つくづく思うのだ。
霊は人間界の霊と霊界の霊とに分けられている。
とすれば、私を飛ばした霊は、やはり人間界に居る霊(顕在意識)となるのか?
そして、顕在意識も個では、でない力が集団になると物凄い力を発揮すると云うのだろうか。
家に居る霊は果たして顕在意識なのか?
それとも????????
一つはっきりしているのは、霊界の霊ではない、と云うことだ。
霊界の霊は絶対人間界にでることはできない。
それは、次元が違うからでもある。
そして、家に居る霊は私の問いかけに何も応えることはできない。
ただ
『ウウンムニュムニュ・・・』
と云って話すことはできない。(家に居る霊と数百年前の土地の持ち主とは全く違う)
故に、まだまだ霊については分からないことが多々あるようだ。
結局、歴代のご住職さんが60代前にお亡くなりになるという事は、納骨堂に屯する霊が原因だったのではないだろうか。
今回は私の疑問に最後までお付き合いしていただきありがとうございました。