別 貴方はひどい人だった 人の気持ちも考えず ただ自分の思った通りに進む人だった まわりに迷惑をかけても ふいと横を向いて 人のせいにして 都合が悪くなると逃げた 私との別れも 最後まで言い訳ばかりして そうして逃げていった 今ではわかる 誤解されやすくて 照れやすくて 人に愛されるのも 人を愛するのも どうしようもなく不器用だったのだと なぜだろう 今では、貴方が時折見せた優しさばかり思い出す