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2024/5/25
まいど。
『手間』とは
兵庫県芦屋市が地域住民に対する信用失墜行為をしたなどとして、市民生活部の男性職員（38）を停職3カ月の懲戒処分としたそうな。
市人事課によると、職員は自宅周辺にごみステーションが新設されることになり、地域住民による設置委員会の委員長に就任。
住民から費用として17カ所分、計約315万円を集め、このうち約64万円を「手間賃」として自分が受け取っていたらしい。
職員は
「業者が設置する」
と住民に説明していたが、実際は職員が業者から資材を購入し、設置作業は自ら行い、
「自分がやったほうが安くつくと思った。受け取ったお金は作業の対価だ」
と話しているとか。
それに対し市人事課は、
「公務外だが、公務員の信用失墜行為にあたると判断した」
としているらしい。
調べてみました。
手間とは、仕事を仕上げるのにいる労力・時間のことだそうです。
どっちの言い分が正しいんでしょうね
それはさておき、この日はお店呑み。
お邪魔したのはコチラ。
白玉屋です。
阪急伊丹・駅ビル リータ東のひがし商店街を東に進み、都そばのある角を南に向かうと見えてくる電飾スタンド看板が目印。
創業70年を超える老舗の立ち呑み屋さんながら、特段厳かなわけでも、敷居が高いわけでも、暖簾が重いわけでもない、老若男女幅広い層に親しまれる立ち呑み屋さん。
母体が酒屋さんだからアルコールはお安く、アテのお値段を抑えるため手作りにこだわってみえるから安いのに旨いという、我ら呑み人にとっては有り難いことずくめのお店。
今回は開店待ちしないよう、開店後10分ほどしてお邪魔したんですが、その時はまだあった立ちスペースも、その後あっという間に満員に
ビール大、500円也。
大瓶でこのお値段は、流石母体が酒屋さん。
厚揚焼、200円也。
いいアテになりますよね～。
何度も呟いてますが、俺、これがホント苦手で。
食べるのがではなく、作るのが。
弱火でじっくり、がイラチな俺にはなかなかできなくて。
お恥ずかしながら、この丁度えぇ焼き加減ができないんです。
中～強火で、火が通りきってないか焦げてるか
醤油またはポン酢醤油を用意してくれます。
俺は勿論、関西人が愛してやまないポン酢醤油選択
とり肝、250円也。
こちらでこれを戴いて、とり肝を煮ることに目覚めたんです。
それまではソース炒めしかしてなかった、いや出来なかった
とり肝は牛レバーのような苦味がなく、まったりとした旨味がいいですよね。
大人な味わい。
糖蜜焼酎白玉水割り、300円也。
鰯の塩焼、250円也。
俺の魚焼物好物御三家には入っていませんが、でも鰯はやっぱり旨いですね。
刺身は勿論、焼いても煮てもかば焼いても。
俺全然詳しくないんですが、鰯って言っても種類色々ありますよね
本当にちっちゃいのやら、この塩焼きにしてるでっかいのも。
こんだけ立派な鰯は、塩焼きに最適、食べ応えありで嬉しいです。
本当に居心地の良いお店。
立ち呑みデビューにも最適かと。
是非寄ってみてください。
白玉屋
伊丹市中央1-9-21
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