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2024/5/11
まいど。
思い出しますなぁ…。
鳥取県米子市の県道で車を蛇行運転させていた男が、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたそうな。
警察によると、米子市米原の県道で、パトロール中の警察官がふらふらと蛇行運転している普通乗用車を見つけ停止させたところ、運転していた男の酒気帯び運転が分かり、現行犯逮捕したとのこと。
警察官の指示に従い車を停止させた際は、タイヤを道路横の縁石にぶつけパンクさせたらしい。
なんか昔聞いたことあるような事件。
元気にしてるかなぁ、ガリガリガリクソン…。
それはさておき、この日はお店呑み。
お邪魔したのはコチラ。
白玉屋です。
阪急伊丹・駅ビル リータ東のひがし商店街を東に進み、都そばのある角を南に向かうと見えてくる電飾スタンド看板が目印。
創業70年を超える老舗の立ち呑み屋さんながら、特段厳かなわけでも、敷居が高いわけでも、暖簾が重いわけでもない、老若男女幅広い層に親しまれる立ち呑み屋さん。
母体が酒屋さんだからアルコールはお安く、アテのお値段を抑えるため手作りにこだわってみえるから安いのに旨いという、我ら庶民の味方のようなお店。
ビール大、500円也。
大瓶でこのお値段は流石酒屋さん。
鮪刺身、600円也。
狂ったように赤身を尊ぶ日本人が理解できない俺。
ですが、別に鮪が嫌いなわけではないんです。
独り楽しむのに丁度えぇ量で、ゆっくり呑むのが好きです。
特に立ち呑みの場合、俺はアテ2品以上を手元に置かない主義でして。
なのでこういうえぇアテは、呑み初めにピッタリなんです。
鰯梅肉揚、250円也。
塩焼き・蒲焼き等、この日は鰯メニューが豊富でした。
その中からコチラで一番お気に入りの鰯メニューの梅肉揚を選択。
鰯と言えばお手頃で旨くって、我ら呑み人の味方の魚。
ですがこの梅肉揚は、一寸お上品な味わいで。
しかもわざわざくるっと巻いて爪楊枝で止めてあるという手の込みよう。
噛み締めると鰯に旨味に梅干しの塩味・酸味が相まって旨いのなんの。
それがこのお値段ですから。
これを戴くときは、いつもオホホとほほ笑んでいます。
(嘘です
)
糖蜜焼酎白玉水割り、300円也。
ちくわ磯辺揚、お値段ひかえ忘れ。
短冊メニュー見て急に欲しくなってｗ
これが嫌いって方、ご存じですかぁ
俺会ったことありません。
自宅でちくわを齧りながら呑むことたまにありますが、磯辺揚にするとなんということでしょう
お上品になるから不思議ですよね。
自宅で磯辺揚げる(こんな動詞があるのかぁ)ことなんて、面倒臭くって絶対にないので、お店で戴く時ぐらいは、ね。
そしてちくわ磯辺揚同様、我ら庶民の味方。
赤ウインナー、お値段ひかえ忘れ。
これはもう、四の五の言う必要ありませんよね。
呑み人だけでなくみんなお好きなはずです。
持ち上げ画像は失敗orz
ただでさえ会話が弾む立ち呑みが、コの字型のカウンターだとお隣さんだけでなくお向かいさんとも会話が弾んだりします。
この楽しさを是非味わってみてください。
白玉屋
伊丹市中央1-9-21
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