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2024/2/10

まいど。

あまりにも惨いガーン

茨城県ひたちなか市で16歳の女子高校生が車の下に挟まれた状態で見つかり、死亡が確認されたそうな。
なんとこの女子高校生、水戸市酒門町の国道で何らかの理由で倒れていたところを車にひかれ、およそ9キロ(※)にわたり引きずられたとみられているとのこと。
72歳の男性が車を運転中、異音を感じたためひたちなか市の駐車場で確認したところ、車の下に女性が挟まれているのを見つけたということらしいが、9キロメートルってかなりの距離やで。
気付くの遅すぎんかはてなマーク
あまりにも惨いムキー
※原文より引用。

 キロは数値(10^3)であり、SI単位で長さを示す場合メートルが必要。

話変わって、この日は3連休初日のお店呑み。
お邪魔したのはコチラ。

白玉屋です。
阪急伊丹・駅ビル リータ東のひがし商店街を東に進み、都そばのある角を南に向かうと見えてくる電飾スタンド看板が目印。
創業70年を超える老舗の立ち呑み屋さんながら、特段厳かなわけでも、敷居が高いわけでも、暖簾が重いわけでもない立ち呑み屋さん。
母体が酒屋さんだからアルコールはお安く、アテのお値段を抑えるため手作りにこだわってみえるから旨いという、我ら呑み人の味方のようなお店。
だからいつも賑わってる、楽しいお店です。

 


瓶ビール大、500円也。

 


巣ごもり、250円也。

 


茹でた法蓮草の上に卵を割ってレンジでピーピー。
その上に麺つゆかけるという逸品。
子供の頃から法蓮草のおひたしが好きな俺でしたが、これを戴いた時の衝撃はまさに稲妻が体を貫く様でした。
滅茶苦茶旨いんです。
そしてこれ、当然温かいんですが、冷えてもまた旨いんです。
チマチマ食べが好きな俺には有り難い逸品。

 


そして今回も当然。
茶碗蒸し、350円也。

 


少しの間お休みとなる割り箸のために、箸置きとして小皿をマスターが。
この心遣い、お店が長く愛される理由の一つだと思います。

 


相も変わらず、数点下手糞カメラマンの本領発揮あせる
立ち呑みに茶碗蒸しあるだけで有り難いんですが、この具材の豊富さは圧巻。
そしてお味は、過去に料理長を務めてみえた方が太鼓判押した、料亭・割烹級。
それがこのお値段で戴けるからたまらんわけです。
たぶん夏でも旨いとは思うんですが、冬季限定メニューなところも旨さを倍増してくれるわけです。
季節の流れは速いから、温かくなる前に早よおいでや~。

 


かきどて、お値段ひかえ忘れ。
牡蠣解禁後早々に始まる牡蠣フライと違い、このかきどては牡蠣がでっかくなるまでマスターが始めないとお聞きしています。
だから牡蠣が本当にでっかくて食べ応え抜群。
具材も豊富で有り難い逸品です。
全体像撮り忘れ。

 


品名お値段ひかえ忘れ。
でも皆さんご存じの、我ら庶民の味方の逸品。

 


なんですが、実は食した記憶は勿論、頼んだ記憶も残ってなくってあせる

 

気付けば自宅・ベッドに転がっていました。
時刻は翌日の5:00前。
平日の起床時間の50分ほど前やん。
よく寝ようが睡眠不足だろうが、目覚める時間にほとんど差がないってどういうことはてなマーク
そういえば以前聞いたことあるような。
年とると目覚めが速くなるって…ガーン


白玉屋

伊丹市中央1-9-21

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